前々回に引き続き、シューツリーの話
残りのシューツリー

手持ちのシューツリーはこれで全部。
後列左の2つ

ヴィンテージのフローシャイム

特に左のシューツリーはお気に入り。
この靴のオマケだった。

次の2つはネジ式

左がチャーチ(これもオマケだった)
右は英国のダンケルマン。なぜかロイド銀座店のセールで購入。

次の2つはたぶんキングヤード。

左はクインクラシコのオリジナル
前列は、壊れていたり、安価な普及品だったりするが、十分に役に立つ。
左の3つ

左は、確かR&Dのものだが、踵の握り手が外れた。
中はウッドロア。
右はコロニル。
残りの2つは

左はマーケンだったっけ?
右はもはやノンブランド、しかも割れてる(笑)。
これで全部。
靴の数より明らかに少ない。
これからも、靴のオマケで付いてくる以外は手に入れようとは思わない。
理由は、今のシューツリーの使い方による。
シューツリーの効果で、
「湿気を取る」というのは信じていない。
だから、靴を脱いですぐにシューツリーを入れることはない。
そんなことをすれば、湿気を閉じ込めてしまう。
靴を脱いだらしばらくそのまま。
数日はほったらかす。その方が湿気が抜けると思う。
面倒臭がり屋だからちょうど良い(笑)。
数日後、シューツリーを入れてシワを伸ばす。
本当は、その後数日してシューツリーを外す方がいいのだろうが、面倒臭がり屋なのでそのまま入れっぱなし(笑)。
靴の数よりシューツリーが少ないから、靴に入っているシューツリーはいずれ外して別の靴に使うことになる。
こういう使い回しをしているから、シューツリーはこれ以上必要ない。
靴の画像を撮るときは、カッコつけのためにシューツリーを入れるけどね。
靴のシワ伸ばしとカッコつけが、私がシューツリーを使う理由だ。

ハイ、純正シューツリーでカッコつけ。