HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

驚愕の事実


ついに届いたついに届いた Wright Arch Preserver Shoes


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なかなか良い。


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ソールの立体感が凄くて、真横から見ると、盛り上がっているのがわかる。


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手間のかかったつくり。


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WAP定番のインソール


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「VIRGINIA UNION MADE」


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パテントナンバーなしの白タグ

30s以前のモデルか?


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ライニングの文字は、私の50sのWAPと同じ刻印タイプ。



期待が膨らむ中、中敷を見ると


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何やら文字が・・・


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・・・AM と読める。


この字体には見覚えがある。


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古靴市場の嫌われ者(by europeanblend さん)、

まさかあの人工皮革「コルファム」ではないか?


タン裏を見ると、


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エッジに革裏が見える。


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天然革の裏ではない!

コルファムだ!

クラリーノ(懐)っぽい。


アッパーを改めて見直すと


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人工皮革っぽく見えてきた(笑)。


初めて手にしたコルファム。

セラーは「レザー」と説明していたので、「摑まされた」というべきか。


驚愕の事実。

革フェチの俺がまさかコルファムを手にするとは!

これも何かの縁かもしれない。


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しかし、ここで1つの疑問が。

コルファムが世に出たのは60s。

ということはこの靴も60s?

では白タグは?

60sに白タグは考えにくい。

パテントナンバーないし。

コルファムの登場はまだ古いのか?

それとも復刻版?

しかし、ソールの手の込み方は古さを感じさせる。



よくわからない靴だ。
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 靴について

10 Comments

なおけんた  

Re: タイトルなし

iron さん

> 画像からはとても人工皮革とは思えません!!作りがしっかりしているからそう見えないだけなんでしょうか?
> だとすると中敷きの表示が完全に消えていたらコルファムと気づかずに出回っているものが普通にあるんでしょうかねえ?

オークション画像からは全く気付きませんでした。
現物を見て、かすかな違和感を感じた程度でした。シボ革だから余計にわかりにくかったのかも。
ただ、わずかな違和感から、タン裏を見て「ひょっとすると!」と思った次第です。


> Wrightがコルファムを使用していたこと、白タグでも60年代の可能性があることが判明して歴史的価値が十分なペアですけど、やっぱり革フェチとしては納得できないですよね(^^;)
> そういえば、Wrightの11Bって履き心地は如何でしょうか?

白タグ50s以前確定説、パテントナンバー無し30s以前確定説は覆されましたね。
履いてみたら左足は大丈夫、右足は靴下無しでギリギリでした。
コルファムはなかなかなのものですが、やっぱり天然革がいいという気持ちがありますし、今後どうしようかなと考えてます。

2017/08/24 (Thu) 06:34 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

スニゲーターさん

> 職人さんに教えていただいたのですが、人口革、もしくはガラスレザーは、エナメル用の手入れ品を使うと、全身鏡面状態と言っても差し支えないほどギラギラに輝きます。
> 遊んでみたいなら面白いかもしれません・・・。

こういうシボが入ったコルファムでもギラギラになるんでしょうね。
コルファムのためだけにエナメル用のクリームを買うのはもったいないかなと。
コルファムは思った以上にちゃんとしていて、アッパー以外の部分がちゃんとしたつくりなので、安っぽさは感じませんが・・・。

2017/08/24 (Thu) 06:16 | REPLY |   

Iron  

画像からはとても人工皮革とは思えません!!作りがしっかりしているからそう見えないだけなんでしょうか?
だとすると中敷きの表示が完全に消えていたらコルファムと気づかずに出回っているものが普通にあるんでしょうかねえ?

Wrightがコルファムを使用していたこと、白タグでも60年代の可能性があることが判明して歴史的価値が十分なペアですけど、やっぱり革フェチとしては納得できないですよね(^^;)

そういえば、Wrightの11Bって履き心地は如何でしょうか?

2017/08/24 (Thu) 01:13 | REPLY |   

スニゲーター  

職人さんに教えていただいたのですが、人口革、もしくはガラスレザーは、エナメル用の手入れ品を使うと、全身鏡面状態と言っても差し支えないほどギラギラに輝きます。
遊んでみたいなら面白いかもしれません・・・。

2017/08/23 (Wed) 23:08 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

まるすけさん

> コルファム、私も一度nunnbush(60sあたりのヒール巻き上げデザイン)を購入した時に掴んだことがあります。
> 最初はえらい柔らかい革だなーと感じましたが、ケアを始めてみると違和感に気づき、インソールをよく見たらコルファムの記載がありました。
> 60sごろにこんなに合皮の技術が高かったんだなーと、履いてるものを外から見てもまず合皮とわからないし、ツヤも簡単に出るしで当時もてはやされたのもわかります。

カバンのような大きいものはいざ知らず、靴だと革をいつも見る機会が少ない人にはわからないかもしれませんね。
経年劣化には強いんだなと感心してます。

> …コルファムだとわかった途端に手放してしましましたが、、、

革フェチとしては私も複雑です(笑)。

2017/08/23 (Wed) 09:45 | REPLY |   

まるすけ  

コルファム、私も一度nunnbush(60sあたりのヒール巻き上げデザイン)を購入した時に掴んだことがあります。

最初はえらい柔らかい革だなーと感じましたが、ケアを始めてみると違和感に気づき、インソールをよく見たらコルファムの記載がありました。

60sごろにこんなに合皮の技術が高かったんだなーと、履いてるものを外から見てもまず合皮とわからないし、ツヤも簡単に出るしで当時もてはやされたのもわかります。

…コルファムだとわかった途端に手放してしましましたが、、、

2017/08/23 (Wed) 07:50 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

europeanblend さん

> コルファムの発売は1963年、翌64年に大規模ばプロモーションが展開されたことは間違いないと思います。これを使った靴は全て60s中期~後期に集中しており、一部70sにも見られます。
> 白タグについてですが、kojinandayoさんの新しい白タグもそうですけど、この時期まで
> 使われていたとみるべきでしょうね。混在時期がないと仮定すると、この後60s後半~70s初期の短期間が赤タグなのかな、と。

アメリカメーカーらしい良い加減さというか、大雑把さというか、白タグは、あまり考えずに在庫がある限り使っていたんでしょうね。
白タグは、60sまでは使われていた、パテントナンバーの有無が混在していた、と考えるべきですね。
この靴、60sですねえ。


> で、コルファムですが、いかがでしょう?
> 機会があれば是非なおけんたさんに評価して欲しかったのです。
> ネテルトンもウェインバーグもJ&Mにもコルファム靴がありますし、
> 現代の合皮とは似て非なる感じがするのですが。。。。

触感と裏の雰囲気では人工皮革感が見事に出ますが、パッと見、人工皮革とはわかりません。
コルファムと分かった上でよーく見ると、天然革とは少し違うなという程度です。
なかなか優秀ではないかと思います。
そして、50年経っても劣化していないのが凄いですね。
ダメージほとんどありません。
60sにこんな素材があったというのは驚きです。
手入れしてどのような雰囲気になるか、レポートしようと思います。

2017/08/23 (Wed) 05:28 | REPLY |   

なおけんた  

Re: No title

kojinandayoさん

> こちらのWRIGHT、画像からはコルファムだなんて雰囲気全く伝わってきませんでした
> 昔の人工皮革の方が優秀なんじゃないかと思えてきます

時代を考えると、コルファムはなかなか優秀ではないかと思います。
パッと見、人工皮革とはわかりません。
手入れしてクリーム塗ったらもっと判別つかないのではないかと。
ただ、触ったり掴んだりした時の感触が天然革と違いますね。あくまでコルファムと分かった上でですけど。よく見ると天然革にしては違和感を少し感じるという程度ですね。それから裏側は明らかに人工皮革感が出てます。


> WRIGHTの白タグについては謎が多いですね
> 私も2足保有してますが、うち1足は40~50年代っぽいですが、もう1足はこちらの靴と同じ年代っぽい雰囲気です
> ちなみに両方ともパテント№なしです
> WRIGHTは年代によって仕様が全くと言っていいほど変わらないので判別がつきにくいですね
> 何となくですけど使われてる革やライニングの雰囲気からしかおおよその年代が分からないな~と感じてます

白タグの年代については、パテントナンバーあるなしなど、以前詳細な情報をいただいてびっくりしたんですが、考え直した方がよさそうですね。
個人的に気になったのは、踵ライニングにインソールから上に向かって垂直にステッチが入っていることです。
手持ちの50sのWAP(白タグパテントナンバーあり)にはこのステッチがありません。
他の50sの靴の画像を見てもありません。
コルファムの登場は間違いなく60sですから、この靴は60sでしょうね。
60sまでは白タグは存在した、パテントナンバー有る無しも混在した、ということですね。

2017/08/23 (Wed) 05:16 | REPLY |   

europeanblend  

コルファムの発売は1963年、翌64年に大規模ばプロモーションが展開されたことは間違いないと思います。これを使った靴は全て60s中期~後期に集中しており、一部70sにも見られます。
白タグについてですが、kojinandayoさんの新しい白タグもそうですけど、この時期まで
使われていたとみるべきでしょうね。混在時期がないと仮定すると、この後60s後半~70s初期の短期間が赤タグなのかな、と。

で、コルファムですが、いかがでしょう?
機会があれば是非なおけんたさんに評価して欲しかったのです。
ネテルトンもウェインバーグもJ&Mにもコルファム靴がありますし、
現代の合皮とは似て非なる感じがするのですが。。。。

2017/08/23 (Wed) 00:54 | EDIT | REPLY |   

kojinandayo  

No title

こちらのWRIGHT、画像からはコルファムだなんて雰囲気全く伝わってきませんでした
昔の人工皮革の方が優秀なんじゃないかと思えてきます

WRIGHTの白タグについては謎が多いですね
私も2足保有してますが、うち1足は40~50年代っぽいですが、もう1足はこちらの靴と同じ年代っぽい雰囲気です
ちなみに両方ともパテント№なしです

WRIGHTは年代によって仕様が全くと言っていいほど変わらないので判別がつきにくいですね
何となくですけど使われてる革やライニングの雰囲気からしかおおよその年代が分からないな~と感じてます

2017/08/23 (Wed) 00:12 | REPLY |   

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