最近、仕事が忙しすぎて、アパートに戻って気がついたら寝ていることが多い。
ブログを更新する気力がない(笑)。
ネタもない(笑)。
インスタに載せてる「今日の靴」のまとめでお茶を濁す。

実家に戻ったら、親父がインフルエンザにかかっていた(感染源はお袋)ようなので、病院へ連れていった。
この日は日曜日。
休日担当の病院に行ったら「駐車場でお待ちください」。
インフルの疑いのある患者は院内に入れないのだ。

親父を車の中で待たせて、私は外(笑)。
暇だから靴をパチリ。
お気に入りの英国靴 BARRATTS 。
寒さの中、1時間半も待った自分を褒めてやりたい。

月曜日は仕事を休んでそのまま実家にいたら、今度は娘を病院へ。
インフルではなかったのが幸いだが、病院ばかり行ってる。
靴は 東京巣鴨の「GORO」のプレーントゥハーフ。
手作りステッチダウンで歩きやすい。

旧Church’s 渾身の1足、125周年記念モデル「Thomas」。
カールフロイデンベルグのドイツボックスを使っていて、限定3000足、シリアルナンバー入り。
カスタムグレードが4万円台だった頃に10万円だったそうだ。
それでも儲かったのはフロイデンベルグだけだったという噂も。
もちろんこれはebay で手に入れた中古。

Church’s らしいガッシリ感が良い。
内羽根なのに繊細さがない(笑)。
大好きな靴。

東京永福町のstudio.CBRのネット通販で手に入れた「Corno Blu」のビスポーク。
誰かのビスポークなのに、なぜか履き心地が良い。

自分には珍しいチゼルトゥ。

そして今週最後に履いたのはこれ。
「Corvari」のプレーントゥ。
イタリアの靴も自分には珍しい。
ヌメ調のヌバックにロウが大量に刷り込まれ、それがブルームとして表面に現れている。
独特の雰囲気が好きだ。
グッドイヤーに見えるが、ウェルトはイミテーションで、実際にはマッケイ靴。
機能性よりもデザイン重視、カッコ良ければいいじゃんみたいな・・・さすがイタリア。
こういうのは、たぶん英国人やドイツ人はムッとするんじゃなかろうか?
でもはき心地は凄くいい。
今週もいろいろ履いたが、古靴(ヴィンテージ)は1つだけ。
古靴好きの風上にも置けない(笑)。
でも明日は「Foot So Port」でアパートに戻る予定。
