HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

新しいものに興味がない・・・

「好きな俳優はだれですか?」

と尋ねられて出てくる答えは「ポール・ニューマン」「緒方 拳」。

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どちらもすでに亡くなっている。
偶然だが、どちらもほぼ同じ時期になくなっている。ニューマン(2008年9月26日)、緒方(2008年10月5日)

ポールニューマンは、いくつになっても反逆児のような、世の中に対して無邪気に反抗しているような眼や表情が好きだった。
それでいてクールで抑えた演技をする。カッコよかったね。
「明日に向かって撃て」「スティング」の演技が大好きで、個人的にはこの2作がマイベスト・オブ・ニューマン。

緒方拳は、いつも狂気が潜んでいるような危ない奴がとても似合っていた。
歳とともに枯れてきて狂気はなくなったが、狂気とともにもう一つ持っていた「闇」は歳とってからも健在だった。「闇」を感じさせる俳優さんにはあまりお目にかかっていない。あ、松田優作もそうだね。カッコイイ。


松田優~1

ニューマンにも闇とは言わないまでも「影」を感じていた。

昔から「闇」とか「影」とかいう言葉が好きだった。本物の闇は好きではないが言葉として。子どもの頃宿題で出された詩の題材にも、闇やトンネルを何度も使ったことを記憶している。

で、今、気にいった俳優は見当たらない。興味が湧かない。ニューマンも緒方拳も、彼らの新しい作品には出会えない。過去の彼らを見るしかないのだ。

映画の世界では新しいものに興味がないのである。
何だか世の中の流れに逆らって、自分は止まってしまっているような気がする。
中年オヤジが流行についていけないのはこういうことなのかもしれないね。怖い…。

でももっと恐ろしいことがある。
新しいものに興味がないのは映画だけではないということだ。

それについてはまたいつか書くつもり・・・・。
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