昨日、RAYMAR を履き下ろした。

タイトめのジャスト!
タイトだが指は全く当たらない。
羽根の開き具合も、履き下ろしとしては丁度良い。

コレを19,800円とは誰も思うまい。

所謂インサイドストレート、アウトサイドカーブの人の足に近いシルエット。
この日は、通勤後この靴を脱いで仕事。
夕方仕事を終えて履いたら、足がむくんでいてキツくなってた。
だが履いているうちに落ち着いてくる。
これを繰り返していけばいい感じになってくるだろう。
そして今日、実家に帰って地元のセカストでスニーカーを保護した。
今までにもセカストでは何度か保護している。
もはや慈善活動?
保護したのはコレ

ブランドは

パトリック
おフランス生まれ、ジャパンメイドのスニーカー

控えめなロゴが良い。
赤茶のアッパーレザーは状態も悪くない。

ソールもそんなに減ってない。
そして価格は・・・
500円 ⁉️
リンガーハットのチャンポンより安い。
モノの価格って何だろう・・・
500円の理由はコレ

ライニングの経年劣化(なんでここだけ革じゃないんだろう?)

アッパーのドット状のシミ
だが、靴としての機能は全く失われていない。
これで500円って、パトリックがかわいそうだ。
しかも細身のパトリックはコレ(サイズ44)が私の履けるサイズなのだ。
コレはもう保護すべきでしょう!
捨てられている野良猫を拾った気分。
しっかり手入れしてやろう。
ライニングの処理はこれから考えます。