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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

英国製フルブローグ


英国製フルブローグは現在4つしか持っていない。

しかも全てヴィンテージ。

この場合、フルブローグとはショートウィングとしておく。


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左から

ポールセン スコーン

Brooks English

Peal & Co./Brooks Brothers

Barratts


左右端は純英国靴

中2つは英国製米国靴

※ 米国ブランドが英国ファクトリーに作らせた、米国の洗練と英国の技術が融合した靴(だと思う)。


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純英国靴 Barratts



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純英国靴 ポールセン スコーン



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英国製米国靴 Brooks English



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英国製米国靴 Peal & Co.



トゥやシルエットは、純英国靴の方が若干野暮ったい。

英国製米国靴の方が洗練されている。



ヴィンテージの革靴に限って言えば、

靴のデザインやシルエット(作りもだが)は、英国は保守的だと思う。

それどころか、恐ろしく野暮ったい靴が存在する。

古いクロケット&ジョーンズにはかなりヤバイ(笑)のがある。

米国の方が「攻めている」気がする。

50s、60sまでの米国の繁栄が、靴のデザインに反映されていたのではないか?

新しいものを欲する気分が米国全土に広がっていたのではないだろうか?

そういう気運が、技術はあるが野暮な英国ファクトリーと進歩的な米国ブランドのコラボを生み出したとのでは?


・・・と想像するのは面白い。


ところで

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メダリオンは4つとも違うということに今気づいた。



ヴィンテージシューズについては、

英国製米国靴にとても魅力を感じている。


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 靴について

2 Comments

なおけんた  

Re: タイトルなし

スニゲーターさん

> この辺とても気になっていますが、思えば一足も持っておりません。リーガルが英国製かもしれませんが、結局は不明。
> 少し意識して界隈を徘徊するべきかもしれません…。
> 古い英国が今一つビン靴界隈で目立たないのは、米国のような決め手のステッチやデザインが無いから。と同時に、非常に野暮ったいというのはありますね…。
> なにゆえあのようなぼってりした野暮ったいデザインなのか…?イメージは逆なのに不思議。

以前ある雑誌で、ロイドフットウェア創始者の豊田さんのロイド創業にまつわる話を読んだことがあります。
若い頃に英国アンティークの店を開き、英国に買い付けに行った時、今で言うフリマで古いノーザンプトン製の靴を見つけ、その素晴らしさに感動したそうです。
製造元をつきとめようとしてノーザンプトンへ行っても、製造元どころかそれに匹敵する靴さえ見つからず、多くの工場の職人が酷い靴を作らされていたそうです。
ないのならば作ろうということで、靴屋ではないのに多くの靴を発注してしまい、ロイドフットウェアに繋がったのだそうです。

ドラマチックな話でどこまで本当かわかりませんが、ノーザンプトンの靴産業が一時期斜陽化していたのがわかる話です。
不器用というか、売れるデザインの靴を企画できなかったのでしょうかねえ。
新しいデザインを狙ったら野暮ったくなったり・・・。
ひょっとすると、さまざまなブランドのOEMを受けながら、粋なデザインをパクって復活していったのかも?

2018/10/07 (Sun) 17:32 | REPLY |   

スニゲーター  

この辺とても気になっていますが、思えば一足も持っておりません。リーガルが英国製かもしれませんが、結局は不明。
少し意識して界隈を徘徊するべきかもしれません…。
古い英国が今一つビン靴界隈で目立たないのは、米国のような決め手のステッチやデザインが無いから。と同時に、非常に野暮ったいというのはありますね…。
なにゆえあのようなぼってりした野暮ったいデザインなのか…?イメージは逆なのに不思議。

2018/10/06 (Sat) 21:52 | REPLY |   

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