メルカリでブリーフケースを手に入れた。

ブリーフケースはすでに持っている。

千葉の鞄工房エンドウのブリーフケース

なんで買ってしまったかというと、その理由はコレ

Avon House のブリーフケースなのだ。
エーボンハウスには特別な想いがあるから・・・
もちろんそれだけではない。
レザーの質感がいい。
1枚革で鞄が自立できるほど分厚い。

コレ、ブライドルレザーじゃね?
ブルーム(白い蝋の粉)は見られないけど、表面の質感、触感はブライドル。

内装のこの部分を見ると、わずかにブルームが見られる。
エースが製造したこともわかる。
マチが50mm程度というのも、エンドウの鞄とは違うから使い分けができる。
書類が少ない時には、こっちの方が薄くて軽くて使い勝手が良い。


中古だが、大きなダメージがなく、使用頻度が極めて少ない。
底を見ても全く汚れてない。
ほぼデッドストック状態。
このような良い状態で価格は4,200円。
それをさらに値引きしてもらって3,500円、しかも送料込!
こうなるともうダメ(笑)。
買っちゃった。

芯は入っていないので、革が柔らかくなり過ぎて型崩れしないように、手入れも工夫していきたい。
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