HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

宮城興業 コードバンプレーントゥ

山形の靴メーカー「宮城興業」によるパターンオーダーの靴。

ブログ用1

ずいぶん前にALDENの990(コードバンプレーントゥ)を手放してしまい、コードバンの靴が手元からすべてなくなってしまってから、久しぶりに手にしたコードバン。

ALDENとの違いはまずはコードバン。
有名なホーウィン社のものではなく、国産「新喜皮革」の水染めコードバン。
購入したときの光沢はALDENに比べると鈍い。
色もバーガンディではなく、ブラウンである。

形は外羽根のプレーントゥということで同じだが、クロケットの「Lamont」という外羽根プレーントゥをイメージし、アウトソールはシングルにした。
ウエルトも360度ウエルトではなく、シングルにした。
990に比べると、スマートな感じを求めた。それはおおむね成功したように思う。

ALDENに代表される、コバの張り出しの大きい、重厚なアメリカ靴に食傷気味だったころにつくったものだ。

履き始めてから約1年半がたち、傷も付いたが、いい艶も出てきた。
コードバンは、履き続けて育てるものだと思う。
履き続けることで、新品には絶対にない質感が顕著に出てくるのがコードバン。
そして、コードバン特有の足にまとわりつくような感覚が実に良い。

最近また重厚な靴に気持ちが向いているので、今度は再びダブルソールのコードバンシューズを手に入れるかもしれないが、この靴は履き続けていくことだろう。

ブログ用2

あ、それからALDENとの大きな違いがもう1つ。
それは価格。
2倍くらい違うのではないか。
国産靴が安いというよりはALDENが高すぎるのだと思う。
ウエストンより高くなっちゃったからね。

この10数年で価格がべらぼうに上がったと感じる靴は、英国ではチャーチ、米国ではALDENが双璧だと思うのだが…。
逆に価格があまり変わらない良心的ブランドがウエストンとロイドではないだろうか。(余談)
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1 Comments

じーふー  

コードバン

スーツにも合うコードバンを作られるとは・・・至高の一品ですね。
細すぎず太すぎず、長く愛用するにはこういった物なのかもしれませんね。
かなりソソラレマス。

2012/09/10 (Mon) 23:11 | REPLY |   

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