未使用のキルトシューズ

その正体は

マッケイ縫いの特徴的なソール

パントフォラドーロ(また)

キルトを取り外すと

パントフォラドーロの顔が姿をあらわす。

ウィングチップとスニーカーのハーフのようなもんだが、違和感を感じない。

うまく融合させていると思う。

アッパーは揉み革なのか型押し革なのかわからないが、シボ革である。

未使用とはいえ各所に擦れがあるが、手入れで綺麗になるだろう。
未使用だからソールの擦れがなく(当たり前だ)片方が傾くこともない(笑)。
これが1万円とチョットで手に入ったとは驚き‼️

だが、すぐには履けない。
世の中そんなに甘くない。
キルトを付けるのを前提としているので、シューレースが異常に長いのだ。
適度な長さのシューレースを早く買うことにしよう。
