職場は変わらないが、実家から通うことにした。
レオパレスなので冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの大きな家電は備え付け。
楽な引越しと思いきや・・・・

先週、靴箱に靴を入れてもって帰ったが、アパートにはまだ靴が残っている。
靴が引越しの足かせとなっている(笑)。
好きなモノが俺を苦しめる!
靴箱はもうないが、靴はまだある。
スーパーマーケットでダンボールを漁っている中年オヤジの姿は異様だ。
さて、靴を梱包するときはコレ。


靴を買った時についてくるこの紙。
第一弾の移動で全て使ってしまったから買おうと思ったが、なかなか売ってない。
名前も知らない。
知らないから店を回って説明しなきゃいけない。
「靴を買った時についてくるシャリシャリした半透明の紙なんですけど・・・」
「不織布ですが?」
「いえ、紙です」
と不毛な会話が続いて、結局売ってない。
ホームセンターで簡単に見つかると思ったがとんでもない。
調べてみたら「薄葉紙」という名らしい。

「ウスヨウシ」と読む。
宮崎のパッケージ用品専門店で売ってた。
200枚で1,500円(笑)
そんないらん!と思ったら、20枚に小分けしてくれる。
40枚購入。コレで靴を包む。
紙が湿気から靴を守る。
忙しくて靴箱をすぐに開けられない時があるかもしれないからね。

こんな感じで包んで

ダンボールへ

延々とこの作業を続けると辛い、疲れる。
で、今はこんな状態

地震が来たらヤバイ(笑)。
そして、梱包されていない靴はまだある。
もちろん履く靴はいくつか残しておかないと動けないのだが、もう少し梱包しておかないと。
だが、ダンボールが尽きた。
今度の土日にアパートから去るんだけどね。
コートとかスーツとか全然梱包してない。
大丈夫か?
靴がこんなに大変だとは思わなかった。
娘はきっとこう言うだろう。
「絶対増えてるよね!買いすぎるからこうなるのよ。もっと考えて買えばいいのに!」
娘よ、いい大人になっても、ブレーキが壊れることはあるんだよ。
これからは、家族が私のブレーキになる。