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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

平日の休日

今日は平日だが仕事が休み。

人が多いのが嫌いなので(そのくせ東京には行きたがる)、マスターロイド「SURRY」を履いて、平日に街に繰り出した。

ロイド6

地方の人間が「街」という場合、それは大通りのことだ。

しかし、私の地元の街は休日でも人があまり多くない。郊外型ショッピングモールに客をとられてしまっているからだ。

このショッピングモールのおかげで、県内最大のショッピングゾーンだったこの街は壊滅的打撃を受けた。

若いころから私の一番のお気に入りだった紳士用品専門店は、すでに閉店してしまっている。
この店で、「ダニエルクレミュ」「エーボンハウス」「Jプレス」「ヘンリーコットンズ」「モールラック」「クリケット」「フェアファクス」「スキャッティオーク」「コンブリオ」「YANKO」「クロケット&ジョーンズ」「ハリソン」「トミー・ヒルフィガー」「アバクロンビー&フィッチ」(ハァハァハァ・・・)などを初めて知った。

二番目にお気に入りの店も、三番目にお気に入りの店もなくなった。私の買いたい商品を取り扱う店がほとんどなくなっていった。
一方で、ショッピングモールに私が買いたいモノはほとんどない。
私にとっては、どうでもいい商品が並んでいるだけだ。
そして人だけが多い。

街はガラ―ンとしているので、気楽に歩くことができる。
しかし、昔の隆盛を知っている者としては、寂しい限りである。
どうでもいいものがはびこり、本当にいいものが消えていく。
エーボンハウスなんて、本当にいい服を出していたのに消えてしまった。
ダニエルクレミュも日本から撤退した。

一昔前のトラッドブランドには今のファッションとは違う「楽しさ」「面白さ」があったと思う。
生き残っているブランドでも、昔の良さを失っているものがある。
ヘンリーコットンズやトミー・ヒルフィガー、YANKOなど・・・・・。
アバクロなんて今はもう全く別物。

もちろん、輝きを失わずに、今も変わらず頑張っているブランドもある。
今日履いている「ロイドフットウェア」はその1つかなと思う。

変わることもすばらしいが、
変わらないことにも凄みが潜んでいる。

ロイド3

以上、五十路が近くなると昔を懐かしむあまり愚痴が多くなる。
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