4年間の単身赴任を終え、実家に戻って4か月が過ぎた。
実家に戻って一番の問題は・・・・・
「靴の置き場」である。
単身赴任先のアパートでは

靴とともに寝起きしていた(笑)
家族の目を気にしない環境の下で、この後も靴は少しずつ増え続けた。
家族の元に戻って、これらの靴は生活の場としていない部屋にとりあえず棚ごと置いていた。
「とりあえず」というのは、いずれ それなりの場所に 靴を移動させるということ。
実はこの部屋に置いているうちにカビにやられたのだ。
移動よりもまずやらねばならないのはカビの除去。
それが終わってようやく移動の時期が来たのだ。
そして移動場所は単身赴任前のあの場所・・・・・

階段の踊り場である。
家族に邪魔者扱いされていた靴棚、再び邪魔者のレッテルを張られるわけだ。
だが、あの頃より靴は増えている(笑)。
さて、栄えある第1号に選ばれた靴棚は

この新参者(といっても2年以上は経っている)・・・パイプと布で構成された多少貧弱そうなヤツ
このクソ暑い時期にコイツを部屋から階段へ運ぶのはなかなか苦労する。
家族が出払っている時にサッサと済ませた。
そして靴を並べ終わった時は大汗をかいた。
シャワーを浴びたら「今日はもうここまで」という気分になり、自分の部屋でくつろいでいた。
すると
「ぐわしゃーん!」「ガラガラ!」「ドシャーッ!」
落雷のような音が響く。
階段を見てみると・・・・・靴棚がなくなっていた!
踊り場から靴と靴棚が消え、すべて1階の廊下に散らばっていた。
靴棚は・・・・・

‼
これがバラバラに崩れ去り、もはや靴棚としての原形はとどめていないほど。
(画像はバラバラの部品を集めたもの)
靴に大きなダメージはなかったのが不幸中の幸い
しかし靴棚はパイプが曲がり、使い物にはならない。
おそらく靴の重みに耐えかねて崩れたのだろうが、直したとしてももう信用が置けない。
ということでもっと丈夫な棚を買うことにした。
靴を置いてもびくともしない棚、そして組み立てやすい棚、そしてそこそこ軽い棚。
ちょうどアマゾンポイントが5000ポイントあったので、これを使って購入⇒一人で組み立てた。
ハイ、完成!

メタルラック
いやあ、丈夫です。こんだけ靴を置いてもびくともしない。
1階から写すとこんな感じ

なんだか神々しい・・・・ライトのせいか(笑)。
崩れた前の棚よりも大きくなり、さらに邪魔になった。
棚と棚の空間が広すぎてもったいないので、間にボードを置いてさらに靴が置けるようにしたい。
これの1.5倍くらいの靴は置けるようになるだろう。
それでも崩れない(はず)。

頑張ってくれよ、新人君。
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