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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

現代版USA製ボストニアン 詳細


フットモンキーで買った格安USA製ボストニアン

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いかにもアメリカらしいロングウイング

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土踏まずのシェイプもなかなか良い

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正面から見たシルエットも立体的。

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インソックは、質感や文字に高級感があまり感じられない。

土踏まずのアーチを支える「arch comfort」はそれなりに機能しているが、チープ感は否めない。

この辺は惜しいなあと思う。500ドル弱、60000円弱の靴には見えないなあ。惜しい!

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アッパーの質感・・・?

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あれ?この質感・・・クロムエクセル じゃね?

全体的に革の厚みはそれほどではないが、クロムエクセルっぽいオイル感。

ネットショップの商品説明のどこにもクロムエクセルとは書いていない。

クロムエクセル なら絶対に「売り文句」にするよな。

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で、フットモンキーに質問してみた。

【このウィングチップのアッパーは、オイルドレザーに見えるんですが、ホーウィンのクロムエクセル ですか?】

回答が来た

【ホーウィンのクロムエクセルではございません。】

と明快に否定。

うーん、諦めきれない。

で、裏から指で押してみた。

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おっ、オイル走ってますねえ。

プルアップレザーなら当然だから、これでクロムエクセル とは言えないが、匂いとか触感とか艶感とか、クロムエクセルっぽいんだよなあ。

ピンキングの断面見ると、丘染だということもハッキリわかる。

クロムエクセルの特徴に当てはまる事実が多い。

定価からすれば、クロムエクセル使ってても不思議はないんだが。

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しばらくはブラッシングだけで手入れが終わるくらいに油分が多いのである。


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踵はアメリカ靴には珍しく、若干小さめ。

日本人には嬉しい。

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全体的に、ステッチは日本製に比べるとおおらか(悪く言えば雑)だが、それはアメリカンプロダクトにありがちな特徴で、そこがアメリカ製品のなんとも言えない魅力なのだ。

オールデン だってそうだ。

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ただ、オールデン のような独特の雰囲気は感じられない。

この辺が、アメリカ製として今も生き残ってきた靴とそうでない靴の差なんだろうな。

数十年の差は埋まらないのだ。

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だからと言って、この靴が悪いわけではない。

オールデン と比べてはいけない。価格が全然違うんだから。

正直、定価だったら買わない。それに見合う魅力は感じられないから。

だが、16,500円なら話は別だ。

この価格なら十分(どころかかなり)魅力的な靴なのである。

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さて、あとは靴として最も大事な履き心地である。
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