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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

FILSON(フィルソン)

12月が近づいてくるというのに、まだそれほど寒く感じない都城。

だが、来たるべき冬に備えて、防寒着(もっとカッコイイ言い方は「アウター」か)を買っておくことにした。

私の弱点は「MADE IN U.S.A.」「MADE IN ENGLAND(U.K.)」という言葉に弱いこと。

子ども達からすると馬鹿馬鹿しく見えるかもしれないが、若い頃からすり込まれてきただけに治しようがない。

最近はこれに「MADE IN JAPAN」が入ってきたから厄介。

このたび購入したのはこのメイカー

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FILSON(フィルソン)の

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マッキーノクルーザー ジャケット

フィルソンはアメリカはシアトルのアウトドアメーカー。

シアトルはワシントン州最大の都市で、太平洋岸北西部最大の都市である。

19世紀にカナダのクロンダイクでゴールドラッシュが起き、一獲千金を狙う何万人ものハンターたちが中継地であるシアトルにどっと押し寄せた。

そこでハンターたちに極寒の地クロンダイクで生き延びるための装備や服を提供したのがフィルソン。

マッキーノクルーザーは、そんなフィルソンを代表するプロダクトだ。

24オンス(以前は26オンスだった)の極厚バージンウールはとにかく重い。

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ズッシリとした重量感は50代後半の中年オヤジにはちと荷が重い。

新素材全盛のこのご時世においては、「馬鹿じゃないの?」と白眼視されるようなものだが、軽さや着やすさ、快適さなどでは心が満たされない時もあるのだ。

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裏地が一切ないのにこの重さ。

というか、裏地の必要がない頑強さ。

裏地がないのでウソをつけない。手抜きができない。

これを何十年も変わらず続けてきた。

そしてアメリカ製にこだわり続けてきた。

この愚直さがまた大きな魅力なのだ。

重いジャケットを背負うのは、このメイカーの歴史を背負い、浪漫を感じるようなものなのだ。

以上のように熱弁をふるっても、家族の反応は冷めている(笑)。

自己満足でいいんだよ!


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前ポケットが豊富で、機能美がデザインになっている。

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背面にも大型ポケット

雑誌が丸ごと入る。

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本来は狩猟の際の獲物を入れるものなんだろう。

もちろん私は狩猟はしないし、金の採掘はしないし、森で仕事もしない。

だが、そういう人々が着ていたであろうジャケットを背負って(羽織るというイメージではない)街を歩くのもいいかなと。


ただ、今はまだ着るべき時期ではない。

このジャケットはすごく暖かいので、大汗かいちゃうんじゃないか?

早くコイツが着れるような本格的な冬の到来が待ち遠しい。
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