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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

経年変化

「経年変化」だから革ネタだが、靴ではない。

コッチ

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鹿児島の「Bush clover」で作ってもらったキーケース。

クルマのデブなキーレスが入れられるように少し大きめに作られている。

完成してから約5ヶ月経過。

経年変化が大きいイタリアンレザー。

初日画像がコレ

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こうやって比べてみると変化がよく分かる。

Before

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After

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5ヶ月のこの変化を「大きい」と見るか「微々たるもの」と見るか、その判断は状況・環境による。

このキーケースは箱入り娘のようにとても大事に育てられている。

いつもバッグの中に仕舞い込まれて、太陽を拝むことはほとんどない。

クルマはキーレスだし、アパートの鍵は別だからバッグに入れたまま。

実家の鍵も収納しているが、帰った時は必ず誰かが家にいるから全く使わない。

月に2・3回、ガソリンを入れる時(エネキー)に取り出すくらい。

ほとんど引き篭もり。

それがこのキーケースの置かれている環境。

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その点を考慮すれば、この変化は大したものではないだろうか?

部分的にみると

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少しずつ、しかし確実に成長している。

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アタリも綺麗に出てきている。

強火ではなく、弱火でコトコト煮ているようなものだ。

料理はそっちの方が味が染みて美味しくなる。

経年変化もそうなのかなと・・・。

もちろんこの環境は意図的なものではなく、必然的なものである。

今後、単身赴任が終わって私自身の生活環境が変われば、コイツの環境も変わり、変化が加速するかもしれない。

それはそれで面白い。

流れに任せて、その時その時の状況に委ねて使って行こうと思う。

その時の変化も面白い。

革製品の醍醐味はそこにあると思う。

私は革製品に変化(成長)を求める。

だから、タンニンなめしの革の方が好きだ。

いつまで経っても成長しないのは好きではない。

人間も同じだな。

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 革小物

4 Comments

なおけんた  

Re: タイトルなし

jonsco さん

> なるほどです。しぼの部分が豚革と似てたんですね。今はラインナップから消えているようですが、万双のブリーフケースにも似た感じです(これも箪笥のこやしですが)。車通勤になったので、スーツも革靴も、鞄も使わなくなりましたが、ネットショッピング中心に、手の届く範囲で買い続けている矛盾があります。駄目ですね(笑)

私も同じです。
1人の人間が履くには多すぎる靴を持っているのにまだ買ってますし、鞄もじわじわ増えてますし(しかも中古)、財布とかアウターとかもじわじわ(笑)。コロナ禍でネットショッピングが増えているのかな、とコロナのせいにしています。
私の癖は治りませんね。

2022/01/25 (Tue) 19:32 | REPLY |   

jonsco  

なるほどです。しぼの部分が豚革と似てたんですね。今はラインナップから消えているようですが、万双のブリーフケースにも似た感じです(これも箪笥のこやしですが)。車通勤になったので、スーツも革靴も、鞄も使わなくなりましたが、ネットショッピング中心に、手の届く範囲で買い続けている矛盾があります。駄目ですね(笑)

2022/01/25 (Tue) 18:58 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

johnsco さん

> いつも、楽しみに拝見させて頂いております。johnscoと申します。イタリアンレザーということですが、間違っていましたらすみません。もしや豚革でしょうか?画像の感じから、手持ちのカバンの革質に似ています。20年くらい前にタニザワで購入したのですが、まだ使用していません。丈夫だと説明してもらったのですが、手触りが非常にソフトなので、ブライドルの様にガンガン使う勇気がなく、時々眺めるだけになってしまいました。

こちらの革は、イタリアの「バダラッシカルロ社」の「ミネルバボックス」という革で、牛革です。
油分を非常に多く含む自然な雰囲気のシボ革ですね。色が一般的な豚革に似てますね。
豚革は、表面に毛穴が3つ束になって点在してるのが特徴です。とても丈夫な革だということですよ。日本で唯一、原皮を国産で十分に調達できる革らしいです。海外では高級革とされているそうです。

2022/01/25 (Tue) 14:09 | REPLY |   

johnsco  

なおけんた様 いつも、楽しみに拝見させて頂いております。johnscoと申します。イタリアンレザーということですが、間違っていましたらすみません。もしや豚革でしょうか?画像の感じから、手持ちのカバンの革質に似ています。20年くらい前にタニザワで購入したのですが、まだ使用していません。丈夫だと説明してもらったのですが、手触りが非常にソフトなので、ブライドルの様にガンガン使う勇気がなく、時々眺めるだけになってしまいました。

2022/01/24 (Mon) 22:26 | REPLY |   

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