一昨年の夏に注文して作った手縫いの財布。

気にいってずっと使ってきた。
今日、財布の中身を整理したところ気付いた。
革の裏に筋がある。

おそらく、この革の持ち主(牛)が生きていらっしゃった頃に喧嘩か何かで付けた傷。
表面の傷は癒えたが、内側に残っていたのだろう。
この部分を指で押さえると…

ぱっくりと傷が開く。
気になって表を見ると・・・

傷の部分にあたりが出ている!
このままにしておくといつか表面が裂けるのではないか?
そんな不安が頭をよぎった。
財布をつくってくれた店に電話を入れた。
しかし工房は昨年閉まっており、職人さんは自宅に工房を開いているとのこと。
電話で説明をしたら
二つ返事で修理を受けてくれた。
ひとまずほっとしたが、これをどうやって修理するのだろう。
接着剤?
縫う?
あて革?
革全体取り換え?
そちらの方に興味が向かっている。
明日にでも修理に出そうか・・・

気にいってずっと使ってきた。
今日、財布の中身を整理したところ気付いた。
革の裏に筋がある。

おそらく、この革の持ち主(牛)が生きていらっしゃった頃に喧嘩か何かで付けた傷。
表面の傷は癒えたが、内側に残っていたのだろう。
この部分を指で押さえると…

ぱっくりと傷が開く。
気になって表を見ると・・・

傷の部分にあたりが出ている!
このままにしておくといつか表面が裂けるのではないか?
そんな不安が頭をよぎった。
財布をつくってくれた店に電話を入れた。
しかし工房は昨年閉まっており、職人さんは自宅に工房を開いているとのこと。
電話で説明をしたら
二つ返事で修理を受けてくれた。
ひとまずほっとしたが、これをどうやって修理するのだろう。
接着剤?
縫う?
あて革?
革全体取り換え?
そちらの方に興味が向かっている。
明日にでも修理に出そうか・・・
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