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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

1000マイルブーツの傷補修

1000マイルブーツの傷の補修に挑戦してみた。

ブログ用A


リペア材料はこれ「かくしん棒」

かくしん棒1
以前、リーガルコードバンのコバ補修のときは「かくれん棒」だったが、年末の掃除で行方不明に…。かわって見つかったのがこの「かくしん棒」。どちらが本家かわからないが、機能、用途、使い方は全く同じ。

アッパーと一番近い色を選んで、米粒大にカット。
これを傷に埋め込む。
かくしん棒2

そして均す。指の爪で余分な部分を削りながら均した。

かくしん棒3  ならし

どうしても周囲との色の違い(埋めた部分の色が薄い)があるので、いろいろと色をのせてみた。

かくしん棒の黒を薄く塗ったり、
ウォーリー・ワックスカラークラシックのダークブラウンと黒を少々混ぜて縫ったり、
そのほか、手持ちの靴クリームをいろいろと載せて試行錯誤…。
もはや何をどういう風に使ったかわからなくなったが、踵部分の革全体に広い範囲で色をのせていった。

そして完成。
完成C  完成B

よーく見てみるとうっすらとわかってしまうが、「そこに傷があった」ということを知らなければ分からないレベルにはなった。
ドレスシューズならこうはいかなかったと思う。
ワークブーツで、オイルドレザーで、傷や色ムラが許される靴だからできた処理。
「かくれん棒」のピンチヒッター「かくしん棒」、結構使える良い材料である。
ただし、この補修部分をかたいモノで押すとすぐに跡がつくけどね。

さあ、次は履き下ろしである。

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 靴リペア

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