ウルヴァリン1000マイルブーツ。
購入してから、休日のたびに履いてみた。
まだ4回しか履いていない。

最初に履いた時は少し柔らかいかな、と感じた程度。
3回目の初めぐらいまでは、足首の前方部(甲の上の足首が曲がるところ)が痛く感じた。
しかし、4回目でものすごく柔らかくなった。
ドレスシューズより柔らかい。
とにかく履き心地がソフトである。
アウトソールの屈曲性が履き心地のソフト感につながっていると思う。
ブーツには珍しいシングルソールで、オイルがかなりしみ込んでおり、柔らかい。
擦り減りが早いのではないかと心配する。
アッパーがホーウィンのクロムエクセルレザーでなおかつライニングがないというのも大きい。
ただし、踵部分・つま先から甲にかけての部分はライニングがある。
踵とつま先には芯が入っているからだろうが、柔らかさが必要な部分にはライニングなし、剛性が必要な部分にはライニングをつけるという考えがあるのではないか。
もちろん、ライニングがなくても丈夫な素材だからこそできることだと思う。
作り方はラフだが、しっかりと考えられた構造であると見た。
よく考えれば、このブーツはアウトドア用でもなく、ハンティング用でもなく、バイク用としては弱く、エンジニアブーツとしても中途半端。
街履き用のブーツと見るのが一番適当である。
いろいろ調べてみると、このブーツは「アレン・エドモンズ」が作っているようだ。
なるほど、アウトドア専業工場で作る必要はないのである。
アレンが作っているとなると、しっかりと作られているのがうなずける。
ついでに、日本での総代理店は、野球を中心としたスポーツメーカー「SSK」である。
「ゼット」も「Zeha」の代理店をしているし、この辺は野球メーカーでの流行りなのだろうか。
見た目の雰囲気は、使用4回ですでにいい感じになってきている。
新品のブーツを履いている一種の恥ずかしさは感じられない。
ハーフサイズ下でもよかったかな、と思うくらい若干ルーミーになってきた。
この手の靴はタイト目がいいようだ。
とは言っても、靴紐の締め具合で十分調整はできるので不快感はない。

個人的には、ブーツは街履きでは秋冬限定と思っているので
(若い人で夏場に街でブーツを履いている人がいるが、おじさんには無理。季節感なし、不健康。絶対無理してる。合理性がない)
今ガンガン履いておこう。
購入してから、休日のたびに履いてみた。
まだ4回しか履いていない。

最初に履いた時は少し柔らかいかな、と感じた程度。
3回目の初めぐらいまでは、足首の前方部(甲の上の足首が曲がるところ)が痛く感じた。
しかし、4回目でものすごく柔らかくなった。
ドレスシューズより柔らかい。
とにかく履き心地がソフトである。
アウトソールの屈曲性が履き心地のソフト感につながっていると思う。
ブーツには珍しいシングルソールで、オイルがかなりしみ込んでおり、柔らかい。
擦り減りが早いのではないかと心配する。
アッパーがホーウィンのクロムエクセルレザーでなおかつライニングがないというのも大きい。
ただし、踵部分・つま先から甲にかけての部分はライニングがある。
踵とつま先には芯が入っているからだろうが、柔らかさが必要な部分にはライニングなし、剛性が必要な部分にはライニングをつけるという考えがあるのではないか。
もちろん、ライニングがなくても丈夫な素材だからこそできることだと思う。
作り方はラフだが、しっかりと考えられた構造であると見た。
よく考えれば、このブーツはアウトドア用でもなく、ハンティング用でもなく、バイク用としては弱く、エンジニアブーツとしても中途半端。
街履き用のブーツと見るのが一番適当である。
いろいろ調べてみると、このブーツは「アレン・エドモンズ」が作っているようだ。
なるほど、アウトドア専業工場で作る必要はないのである。
アレンが作っているとなると、しっかりと作られているのがうなずける。
ついでに、日本での総代理店は、野球を中心としたスポーツメーカー「SSK」である。
「ゼット」も「Zeha」の代理店をしているし、この辺は野球メーカーでの流行りなのだろうか。
見た目の雰囲気は、使用4回ですでにいい感じになってきている。
新品のブーツを履いている一種の恥ずかしさは感じられない。
ハーフサイズ下でもよかったかな、と思うくらい若干ルーミーになってきた。
この手の靴はタイト目がいいようだ。
とは言っても、靴紐の締め具合で十分調整はできるので不快感はない。

個人的には、ブーツは街履きでは秋冬限定と思っているので
(若い人で夏場に街でブーツを履いている人がいるが、おじさんには無理。季節感なし、不健康。絶対無理してる。合理性がない)
今ガンガン履いておこう。
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