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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

「夢」が「目標」に変わった日~延学ありがとう

延岡学園負けました。
県勢初優勝という県民の夢は次の機会に持ち越された。
まあ、そんなに簡単に日本一にはなれないということだね。

実は決勝戦の日、私は午後から出張。
車の中で ラジオ中継 をギリギリまで聞いていた。
見ているわけではないので、「負のジンクスは通用しない」ということで・・・

明らかに相手が押している中で無失点に抑えてきた延学。
ついにチャンスがやってきた。
ほぼワンチャンスかと思われたその攻撃、何と3点を先取!
「イケル!」
頭の中を優勝旗を抱えて行進する延学の姿がよぎった。
「ジンクスは生きていた。」
「俺が見ていないから勝てる!」
と思った次の回の表、前橋育英の攻撃。

いきなり先頭バッターホームラン!
そしてエラーが続いてノーアウト1塁3塁!
え~?見ていないのに聞いていてもダメなのか?
と思っているうちに出張先に到着。
このピンチはオレが「見てもいないし、聞いてもいない」
きっとジンクスの効果は現れる!
と信じて車を降りた・・・・・・。

仕事が終わってすぐにスマホで結果を見た。
「3-4で惜敗・・・・」

オレが見なかったのに、俺が聞かなかったのに負けた。
単なる自己満足だった。
当たり前である。
試合をしているのは暑い甲子園で熱い闘いをしている高校球児。
彼らが積み上げてきた練習の成果と運が試合を決める。
たったひとりの中年オヤジの思い込みが試合を決めるのではない。
でも、そういうものにすがりつくのも人の心かもしれない。

延学ナインは良く頑張った。
県勢が何十年も超えられなかった壁をぶち壊してくれた。
これから我が県の高校野球は確実に変わると思う。
なぜなら、甲子園で全国一になることが夢ではなくなったからだ。
「夢」が明確な「目標」に変わったのだ。
これからは、我が県の多くの高校が、日本一という目標を掲げることにためらいを持たなくなると思う。
リアルな目標は人の力を大きくする。
今大会の延学の決勝進出には大きな価値があった。

延岡学園野球部、ありがとう。
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