HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

多忙そして多忘

多忙だ・・・忙しい。

4月から新しい仕事を担当することになった。

今までは職場の一つの部署を束ね、監督する立場だった。

しかし、この4月からは、職場全体を見ながら各部署の仕事や動きを調整する立場になった。
また、上司や同僚の提出文書や出張などもすべて把握しておかねばならない。
一つの仕事をしていると、終わらぬうちに次の仕事が舞い込んでくる。
一生懸命穴を掘っていても、すぐ横から盛り土が崩れ落ちてきて穴が埋まってしまうような感じ。
仕事がなかなか片付かない。
しかし、その日に終わらせないと次の日に支障が出るから帰りが遅くなる。
ここの所、職場を最後に出る日が続いている。
家に着いたらもう疲労困憊。
飯食って、風呂入って、眠るだけ。
ゆっくりできない。
靴を磨く余裕がない。
ストレスがたまる一方。
「はあ・・・」とため息が何度も出る。


忙しすぎて、ちょっとしたことをすぐに忘れる。

「あっ・・・・」
「あっ!」
「あ~~~」

多忙で多忘になってしまっている。
多忘になるとどんどん落ち込んでいく。
悪循環である。

気持ちの切り替えが必要だ。
しかし、なかなか切り替える余裕がない。

2週間ほどたって少しずつ仕事に慣れてきたのは救いだ。
自分が何をなすべきか、ようやく仕事の先が見えてくるようにはなった。

上司が
「4月は最も忙しいが、これを乗り切ればあとは楽になるぞ」と言ってくれた。
「いつごろまで忙しいんですかね」
「まあ、5月の連休ぐらいかな」
 
  ・・・・・・・まだまだですね・・・

 開き直ってやるしかないね。
 土・日に十分休養をとり、英気を養って、疲労して、英気を養って、疲労して・・・・
  を繰り返しながら、5月の連休めざしていこうと思う。


こんな話を聞いたことがある。


ある戦争時代のある捕虜収容所で、捕虜となった兵士たちが次々と衰弱して死んでいった。
過酷な労働の中、いつ戦争が終わるか分からない、いつここを出られるか分からない・・・・
そんな、先が見えない、生きる目的がない状態は、人の心を弱くする。
生きる気力をなくしていく。

ところが、ある噂が流れてきた。
「クリスマスになったら我々は解放されるらしい」

すると、死ぬ者がピタリといなくなった。
人は希望が見えると生きる力が湧いてくるのだ。
目的を持つことができれば過酷なことにも耐え得るのだ。



大げさだが、今の自分の状況に似ている。
辛い仕事の先に、必ず解放という希望があることを忘れないようにしていこうか。
自分にとっての「クリスマス」は「ゴールデンウィーク」である。
希望をエネルギーに変えて乗り切っていこう。

もう一つ言えば、家族が自分の支えになっている。
帰ったら飯がある。
量は減ったが、会話がある。
嫁さんも今の状況を我慢して頑張ってくれている。
ならば俺も負けていられないでしょう。
家族からエネルギーをもらっているのだ。

フローシャイム1 (600x800)

靴を磨ける余裕が戻ってくるといいな…
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 思うこと

2 Comments

なおけんた  

No title

musselwhiteさん,ありがとうございます。

周囲の人々も「気を付けろよ」的な話で忠告してくれています。
中には,亡くなった同僚の話をする人までおり,少しビビッています。
体と心のケアはしっかりやっていきたいものですね。
靴は心のケアになります・・・・・。
最後にちらりと乗せたのもそういう意味で…。
ちなみにこれはフローシャイム・インペリアルです。

2014/04/11 (Fri) 13:27 | EDIT | REPLY |   

musselwhite  

No title

こんにちは。

>家に着いたらもう疲労困憊。
>飯食って、風呂入って、眠るだけ。

気を付けて下さい。
私はこれで体を壊しました…丈夫が自慢だったのですが…。

最後にチラリと良い色の靴ですね。

2014/04/11 (Fri) 09:10 | EDIT | REPLY |   

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