つま先を縫つけてコバの一部が欠け、パックリと口を開けてしまった「o.e.」。

いろいろ考えたが、自分でリペアすることにした。
使う材料はこれ。

左から、かくれん棒、ドライヤー、接着剤とヘラ
① まずは、かくれん棒をコメ粒大にいくつかちぎり、欠けた個所に貼り付ける。
かくれん棒の主成分は「蝋」なので柔らかい。ちぎり易いし加工しやすい。
↓

↑
② ドライヤーで温めながら(さらに柔らかくなる)ヘラで馴らす。これを納得いく(まだは妥協する)まで繰り返す。
③ 接着剤(革に使えるもの)でパックリ空いたところを貼りつける。
接着剤が安定するまで1日置く。
↓

↑
④ ①②を繰り返して仕上げをすると・・・・・・・・・・・・・・・・・だいぶ綺麗になった。
⑤ コバインクで着色する。

⑥ とりあえず完成

「かくれん棒」は柔らかく、サンドペーパーを使うと馴らすどころかなくなってしまうので、今回はヘラだけで馴らした。
おかげで仕上げの美しさが今一つだが、新品の靴ではないのでまあいいか。
本来なら、もっと硬い材料を使うべきところだが、今は金欠でお金もかけられなし、手近な材料でやってみた。
まあ、見かけだけは何とかなったというところ。
以前も「かくれん棒」のお世話になったが、結構役に立つ(本来は傷隠しの即興着色剤なのだが)。
とりあえずはまた履けるようにはなった。めでたしめでたし。


いろいろ考えたが、自分でリペアすることにした。
使う材料はこれ。



① まずは、かくれん棒をコメ粒大にいくつかちぎり、欠けた個所に貼り付ける。
かくれん棒の主成分は「蝋」なので柔らかい。ちぎり易いし加工しやすい。
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② ドライヤーで温めながら(さらに柔らかくなる)ヘラで馴らす。これを納得いく(まだは妥協する)まで繰り返す。
③ 接着剤(革に使えるもの)でパックリ空いたところを貼りつける。
接着剤が安定するまで1日置く。
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④ ①②を繰り返して仕上げをすると・・・・・・・・・・・・・・・・・だいぶ綺麗になった。
⑤ コバインクで着色する。

⑥ とりあえず完成


「かくれん棒」は柔らかく、サンドペーパーを使うと馴らすどころかなくなってしまうので、今回はヘラだけで馴らした。
おかげで仕上げの美しさが今一つだが、新品の靴ではないのでまあいいか。
本来なら、もっと硬い材料を使うべきところだが、今は金欠でお金もかけられなし、手近な材料でやってみた。
まあ、見かけだけは何とかなったというところ。
以前も「かくれん棒」のお世話になったが、結構役に立つ(本来は傷隠しの即興着色剤なのだが)。
とりあえずはまた履けるようにはなった。めでたしめでたし。

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