HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

フロ汚シャイム・インペリアル

マイ・フローシャイム・インペリアルを振り返る第5弾。

またもや「セカイモン」で手に入れたプレーントゥ。

NEC_0379 (652x800) P1010669 (774x800)
P1010662 (800x264)

ライニングに「EE」とあるので、’74年製か?
ライニングは痛んでいないが、とにかくアッパーが汚すぎる。
よくこんなのを落札したものだが、オークションページの画像はここまで汚くなかったが…
あまりに汚いので「フロ汚シャイム」と命名。
しかし、手入れのし甲斐があるのも事実。
がんばりました。
頑張った結果がこれ。

P1010698 (638x800)

P1010702 (800x647)

いろいろ手を尽くしたので、どんな手順で手入れをしたかあまり覚えていない。
黒いシミはステインリムーバーを使って落としたのは間違いない。
革がカサカサだったので、いろいろな脂を入れたと思う。
コバはコバインキで着色・・・。覚えているのはこの程度。

我ながら自信作であった。
フローシャイムの薄茶は革の質があまり良くなかった(参照 http://longpeak.blog.fc2.com/blog-entry-385.html)が、これは、型押しがそれほどきつくない革で、手入れをしたら見事によみがえった。

この靴、サイズは9.5D。
私にとって、ウイングチップの場合、コードバンならOKだが、グレインレザーはNGのサイズである。
そしてこのグレインレザーのプレーントゥは・・・・・
履けたのである。
若干甲周りが窮屈だったが、気にならないレベルであった。
革が同じでも、デザインの違いでサイズ感は変わってくるのだ。

しかしまあ、これだけ頑張って生まれ変わらせたインペリアルだが、のちにオークションで旅立っていった。

そしてその後、私はまたもや「フロ汚シャイム 2号」に出会うのであった。

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 靴について

6 Comments

なおけんた  

Re: No title

musselwhiteさん


逆に買い取ってくれたらいいんですけどね。

2014/05/18 (Sun) 19:44 | REPLY |   

なおけんた  

Re: No title

Shoesadictさん

古靴でも、いやデリケートな古靴だからこそきちんと手入れしなければならないと思うんですが、古着屋でまったく手入れをしないきたない状態で靴を売る店があるのは残念です。
新品の靴を埃まみれで売る店(大手セレクトショップでそんな状況を見ました。)なんか論外ですね。

2014/05/18 (Sun) 19:43 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

電池さん

汚い分、かなり安価だったので、「ダメ元」的な感覚で思い切って作業できたのが良かったのかもしれません。テクニックというような高度なものではないと思いますねえ(笑)

2014/05/18 (Sun) 19:40 | REPLY |   

musselwhite  

No title

こんなに良くなったら出品者から返せと云われそうですね(笑)

2014/05/18 (Sun) 10:00 | EDIT | REPLY |   

Shoesadict  

No title

手入れ後の雰囲気とても良いです。
若干の汚れは残っていますが、きちんとしたケアを施したうえでのものを「味」と呼ぶのでしょうね。
古着屋で全くケアのされていない不憫な古靴の汚れを味という店員も少なくないなか、なおけんたさんの古靴への愛情の深さを感じました。

2014/05/17 (Sat) 23:43 | REPLY |   

電池  

お久しぶりです。

Before After の違い圧巻です。
やはり、なおけんたさんの手入れのテクニックは素晴らしいです。
私もこのくらい出来れば…
これだけ綺麗に出来れば古靴購入が更に楽しくなりますね。

2014/05/17 (Sat) 22:42 | EDIT | REPLY |   

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