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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

佐野元春 & THE COYOTE BAND

佐野元春 が我が街に来る!

そのニュースを8月に知った。

高校時代から彼の音楽に触れてから30年以上が過ぎた。
50を目の前にして、自分はもう新しいミュージシャンに興味を持てなくなっている。
靴だけではなく、ミュージシャンまでヴィンテージ好きになってしまっている。
でもそれは、今の若い人の音楽が私には魅力的に映らないからだ。
とても失礼なことを言っているが、これは今のミュージシャンに問題があるのではなく、私自身の問題なのである。

ブルース・スプリングスティーン、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ジョン・レノン、浜田省吾、サザン・オールスターズ、甲斐バンド・・・・・・そして佐野元春。


私がコンサートに最も足を運んだのが元春だった。

佐野元春 with The Heartland に首ったけだった。
地元でのコンサートが終わった後に飲みに行った居酒屋に、元春とバンド(The Hobo King Band )のメンバーが打ち上げにやってきたことがある。
嬉しくて嬉しくて…。なりふり構わず、迷惑も顧みず、突撃するようにサインを求めた。
マネージャーが私を制止しようとしたが、元春がそれを遮りサインをしてくれたことは今でも鮮明に覚えている。
サインをしながら、私の仕事のことを聞いてくれたり、家族のことを聞いてくれたり・・・・。
名前は何と書けばいいですか?と言われたとき、私は自分の名と嫁さんの名と長男の名をこたえた。
ちなみに長男はその時、まだ嫁さんの腹の中にいた。
結構無謀なことをしたものだが、その後長男が誕生したのでめでたしめでたし。
コンサートも最高だったが、その夜はもっと感動的だった。

あれから18年ほど経ち、私も元春も歳を重ねた。
私はコンサートにいかなくなった。
気力、体力とも衰えてきたからなのか、音楽を生で聴く情熱が冷めてきたのか…

しかし、今年元春がやってくるニュースを聞いて、久しぶりにコンサートに行きたいという気持ちがわきあがってきた。
一つは、元春が出したアルバム『ZOOEY』がすごく気に入ったことがある。
特に「ポーラスタア」は最高。
こういう歌は年齢を重ねた人にしか書けないし、年齢を重ねた聞き手には特にじ~んと沁みてくる。

sano.jpg


元春が我が街にやってくる!
よし、コンサート行くぞ!と思って調べたら、会場はライブハウス。
オールスタンディングでたったの500人。
どうも今回のツアーは小さなところばかり回るようだ。
予約抽選だが、当選するだろうか?とても不安になった。
座席がなく、立ちっぱなしだが、体力は続くのか?不安になった。

果たして抽選結果は・・・・「当選!」
よし、コンサート確定。よかったよかった。
今までの自分が経験した元春のコンサートで最も小さな会場である。
ステージとオーディエンスの一体感がより強く感じられると思う。
18年前のあの感動を胸に、枯れた体に鞭打って、コンサートを精一杯楽しもうと思う。

秋が待ち遠しい。
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