1968年製と推定。

最近履いていて、左足のくるぶしに履き口が喰い込むようになった。
踵のスポンジが沈んできたのだろう。


歩いていると、どんどん痛くなる。
このままでは、足にもよくないし、この靴も履かなくなる。
手術開始。


準備する材料は、地元のホームセンターで購入しておいたスポンジ。
片面は粘着テープ付きで便利。

中敷きを剥がす。
驚くほど簡単に剥せた。接着剤が申し訳程度にしか使われていないのが幸い。




中敷きに合わせてスポンジをカット。
テープを剥して中敷きの裏に貼る。
さらに両面テープを貼って・・・・・

右足と並べてみた。


よ~く見ると、左足中敷き前方に段差があるのがわかる。

喰い込みは解消された。
まあまあの手術でした。
