HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

BOYD'S の手術

BOYD'Sのシボ革重量戦車級プレーントゥ

IMG_4144 (640x625) IMG_4147 (640x480)

見た目のごつさの割には、弱い…。
肌が弱い。
冬の乾燥肌のように、ガサガサ・・・ではなくてボロボロ。

レースステイ手術前 (640x631) 踵履き口手術前 (573x640)

履いたら見えなくなる部分とはいえ、あまりにも醜い。

そこで、プロに頼もうと画像を添付してメールを送った。
相手はお気に入りのBONTA。

果たして返信は・・・

『 端処理はパイピングではなく折り込みの様ですね。薄く漉いた革の端を折り込み、切りっぱなしより、切れ端の見た目を奇麗にする端処理です。しかし、折り込んだ後の厚みが革の元厚と同等になる様に、薄く漉くため革は弱くなり、暫くするとこの靴の様な状態になる事が多々御座います。

対処方法は、革の毛羽立ちを抑えるクリームが有ります。それを塗って毛羽立ちを抑えて、その後補色する とある程度の仕上がりにはなるかと思います。

費用は、アッパーケア¥1500となります。

専門的な革の毛羽立ちを抑えるクリームを使わずに、ご自身で黒の乳化性のクリームを塗り込む事で、クリーームの油分と蝋成分で毛羽立ちが落ち着き、それなりの仕上がりになる かとは思います。 』

てっきり、擦れた部分に革をかぶせるのかと思ったら、擦れた範囲が広範囲すぎて、革をかぶせたら不恰好になるとのことだった。

こちらの言い分をしっかりと聞いてくれて、できること、できないことをちゃんと言ってくれるのはさすがである。

で、私は修理に出さないことにした。
そして、

ご自身で黒の乳化性のクリームを塗り込む事で、クリーームの油分と蝋成分で毛羽立ちが落ち着き、それなりの仕上がりになる 」

というのを自分で実践しようと考えた。

使うのはこれ。

ウォーリー2 (561x640)      ウォーリー・ワックスカラークラシック

重宝するクリームだ。

このクリームを醜い個所に塗り込む。

レースステイ手術後 (531x640) 踵履き口手術後 (565x640)

確かに毛羽立ちを抑えられたし、補色もできた。
なかなかいい感じではある。
ただ、気になるのは、クリームの色がパンツの裾につくのではないかということ。
クリームを大目に塗ったし、それほど磨いていないからだ。

そこで、私はこの状態にもう ” 一手間 ” 加えようと思っている。

それは初めての試みで、成功するかどうかもわからない。
しかし、「失敗しても、履いてしまえば見えない部分だからいいかな」的なノリでやってみようと思う。
その方が成功する確率が高いのは、経験上分かっている。

この手術をするには、十分な時間が必要なので、今すぐというわけにはいかないが、年内には施術したいと考えている。



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 靴リペア

6 Comments

なおけんた  

Re: No title

europeanblend さん

> なるほど。言われてみれば、私も最初にクリームを塗ってみるかもしれません。そして何かその上から安定させるもので仕上げ。まさかアレかな?  楽しみにしています(^_^)

う~ん,するどいですねえ。さすがです。
安定させるために・・・・実験を施します。

2014/11/20 (Thu) 16:31 | REPLY |   

europeanblend  

No title

なるほど。言われてみれば、私も最初にクリームを塗ってみるかもしれません。そして何かその上から安定させるもので仕上げ。まさかアレかな?  楽しみにしています(^_^)

2014/11/20 (Thu) 15:05 | EDIT | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

電池さん


> 私は今日もBontaに行ってしました。今回も偶然ですね^ ^
> 今回はパンプスにラバーを貼ってもらいました。相変わらず低価格で素晴らしい出来栄えです。いいお店です。

いいですねえ。一度は訪問してみたいです。

> そして今回の靴ですが、補修後は綺麗ですね。これが一度履いてどうなるかですね。大丈夫なら補修成功ですね。次の報告お待ちしております!

まだ修理完了ではありません。
最終仕上げを企てています。
履いてすぐに毛羽立ってしまわないように・・・。
チャレンジというか,実験というか,無謀(言い過ぎかな)というか,そんなことをやろうと思っています。

2014/11/20 (Thu) 10:06 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

マサキ さん

> 私はこのような部分補修にアドカラーを使ってしまうことがあります。
> 薄く、色調整をしながら(黒ですから必要ないですが)何度か重ね塗りすることで、
> 色的には違和感なく仕上げることが出来る場合が多いです。
> ただ「革」ではなく「樹脂」をかぶせる訳ですから、見た目分からなくなっても、心情的に抵抗があるのも事実です。
> なおけんたさんの施術方法、楽しみにしております。

アドカラーですか・・・こういうのもありましたね。
これなら一発修了だったかもしれません(笑)。
今回は,手近にあるもので最終仕上げをしてみようと企んでいます。
ただ,このやり方も「心情的に抵抗がある」方法かもしれません。

2014/11/20 (Thu) 10:02 | REPLY |   

電池  

私は今日もBontaに行ってしました。今回も偶然ですね^ ^

今回はパンプスにラバーを貼ってもらいました。相変わらず低価格で素晴らしい出来栄えです。いいお店です。

そして今回の靴ですが、補修後は綺麗ですね。これが一度履いてどうなるかですね。大丈夫なら補修成功ですね。次の報告お待ちしております!

2014/11/19 (Wed) 23:31 | EDIT | REPLY |   

マサキ  

なおけんたさん、こんにちわ。

私はこのような部分補修にアドカラーを使ってしまうことがあります。
薄く、色調整をしながら(黒ですから必要ないですが)何度か重ね塗りすることで、
色的には違和感なく仕上げることが出来る場合が多いです。

ただ「革」ではなく「樹脂」をかぶせる訳ですから、見た目分からなくなっても、心情的に抵抗があるのも事実です。

なおけんたさんの施術方法、楽しみにしております。

2014/11/19 (Wed) 23:05 | REPLY |   

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