今まで履いていたビルケンシュトックのサンダルがぼろぼろになっていたので、夏真っ盛りの今、新しいサンダルを買うことにした。
で、選んだのがこの「TATAMI」。やっぱりビルケンシュトックのサンダルである。確か以前はドイツ製だったが、今はドイツのビルケンシュトックから材料を輸入し、日本で作っているとか。したがってMADE IN JAPAN。
ビルケンシュトックに比べると確かにフットベッドのコルクの盛り上がりが大きい。まだ固いけれどこれから履き込んでいったら馴染んでくるだろう。このサンダルはアッパーが革。よく見られる「ビルコフロー」という人工皮革(何年履いても経年変化なしの味なしレザー?)ではないので、履き込んでいくうちに良い味が出てくるだろう。前のサンダルもビルコフローで、ソールを張り替えて長く履こうという気にはなれなかったが、今度のやつは張替を繰り返していこうかなと思う。
一時期「ウォルディーズ」というクロックス系のサンダル(クロックスより履き心地は上)に浮気をしたが、今はビルケン系の程よい硬さの方が足にやさしいということが分かった。結局はビルケンに戻ってくるんだな。
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