

デッドストックで、出品者は50sと謳っているけれど、さあどうだろう?


キャップと羽根の切り返しのステッチは4本となかなか凝っている。
出し縫いはホワイトステッチ。

そこそこ即決価格が高くて、雰囲気がいい靴に出会うと、いつもの悪い癖がでる。
「Make Offer」の言葉を見ると、悪戯心で安い金額を入れてしまうのだ。
1回はじかれて、2回目少し高くしてもはじかれた。
よせばいいのに、3回目にちょっとだけ上げて数字を入れたら受理された。
まあ、即決価格の半額だし、これじゃ落札はないだろうと踏んでいたら、
なんと落札してしまった。
安易にエサにくらいついて吊り上げられた魚のよう。
東京行を前に余計な出費。
だが、モノはなかなかよさそうだから、まあいいか。
ちなみにブランドは・・・・・・今回は伏せる。