以下、愚痴以外の何物でもないが、世の中にはこういう輩がいるのだということをお知らせしたい。
先日の東京行で張り切って散財し過ぎたので金欠になった。
それで状態のいい古靴をオークションに出品。
入札はたった一人だけで、スタート価格で落札された。
ここまではよかったのだが…・
以下、取引の内容。
「すいません、お金がなくて10000円でしたらすぐにお支払いできるんですが、15000円でしたらもう少し待っていただけませんか?」
「どれくらい待てばよろしいですか?」
「24日が給料日です!まことに申し訳ありません。凄く欲しいです。」
「それでは、2/24にご連絡ください。」
こんなやりとりだが、相手は名前さえ言ってこない。
また、「支払いを待ってくれ」というメッセージの直後に、私が出品している別の靴にも入札してきた。
いったいどういう考えなんだろうか。
※ こちらは他の入札者から更新された。
そして本日。
「すみません誠に言いにくい事で、大変申しわけございませんがお金がないのでキャンセルをお願いできますか?」
「落札者都合による削除ですので、自動的に悪い評価が付きますが構いませんか?それでよければ削除の手続きを取ります。」
「すみません。1万で宜しければ購入したいです。
できなければお手数ですが削除の方お願い致します。」
落札後の値引き交渉は納得できないので、落札者都合で削除の手続きをした。
これでおしまい。
さて、オークションに再出品だな・・・・・・と思った矢先!
なんと相手は、私に「悪い出品者」という評価を入れてきた!
「はぁ?」
何でこういう仕打ちを受けるのかわからない。
こちらは向こうの要望通りに動いたつもりだが・・・・
何という自分本位。
逆恨みも甚だしい。
オークションを長くやってきたが、こういう落札者は初めてだ。
いるんですね、こういう人。
私についた「悪い評価」は消せない。
あまりにも腹が立ったので、「悪い評価」への返答で、どのようなやり取りがあったかを書きつづった。
最初のメッセージから嫌な予感はしていた。
今まで、誠実な落札者に恵まれすぎたのかもしれない。
オークションは、相手の顔が見えない分、誠実で信頼できる取引が必要だと思う。
だが、こちらが気を付けていても、相手がいつもそういう人とは限らないのだ。
非常に悲しい出来事だが、事故に遭ったようなものだと考えることにする。
嫌な思いをしたが、授業料と考えることにする。
ここで精いっぱい愚痴をこぼしたので、少しはすっきりした。
愚痴を聞いて(見て?)いただき、ありがとうございました。