ラバーソール その2
くどい・・・・・・・
まずは ブーツ

左:安藤製靴・チャッカブーツ/コマンドソール 右:山幸・登山靴/コマンドソール
どちらもビブラムのコマンドソールだが、ビブラムのロゴマークの位置や十字架型のパターンが少し違う。

左:ダナー・ボブライト/ボブソール 右:ナチュラルフィート/?
ひねくれモノなので、人気のダナーライトではなくボブライト。
突起状のパターンは面白い。
右のナチュラルフィートは、ドイツの健康靴。
多くのドイツ製健康靴がそうであるように、ヒールの高さがほとんどないゼロヒール。
ブーツについては、意外だったが、ラバーヒールは少ない。
結構、レザーヒールのブーツを多く所有していたのだ。
ちなみに、上の4足のうち、3足は手元にない(笑)。
ブーツは自分にとって鬼門である。
好きなのに手放しちゃう。手放しちゃうのに買っちゃう。
次は スニーカー・その他


大好きなニューバランス。
左上から順に、2002、2000(復刻)、993
機能満載。モデルごとに全く違うし、さまざまな素材が使われている。
s.jpg)
左:シェットランドフォックス・スペイサイド 右:ダナッサ
シェットランドフォックスのソールは、小さな山谷山谷山・・・・が続く、シャークソールの小型版。
ダナッサはスニーカーと呼んでいいのか分からないが、デッキシューズらしくスペリーソール。

左:アディダス・サンバMID 右:スペルガ(と同じ工場製)

ビルケンシュトック”TATAMI”
スニーカーはあまりにもソールがバラエティに富んでいて、名前もわからないし、コメントのしようがない。
靴の性能や用途にあったソールを採用しているかと思うが、やはりクッション性がよい。
その分、耐摩耗性・耐久性は弱い。
基本的にソール交換が難しい上に、擦り減りが早く、加水分解の恐れがあるものもあるから、アッパーがきれいでも寿命が短く長く付き合えないのが難点だ。
(シェットランドフォックスとTATAMIはソール交換が容易だ)
使用頻度が低くてもソールが劣化していくのだから始末が悪い。
ニューバランスなんて、純正部品でないと機能性が一気になくなるような気がする。
NBジャパンでソール交換に対応しているそうだが、新品を買った方がいいくらいのリペア料金になるのではないだろうか?
スニーカーは、よっぽどお気に入りか、貴重な靴でない限りは、リペアする意味が見いだせない場合が多い。
お気に入りの靴と長く付き合っていくことを考えると、
革靴よりスニーカーの方が遥かに手入れや保管が難しいのではないかと思う。
以上、靴の裏側=ソールから、靴のことを考えてみた。
靴に限ったことではなく、
多くのモノが、
見える部分より見えない部分の方が遥かに重要なのかもしれない。

まずは ブーツ




左:安藤製靴・チャッカブーツ/コマンドソール 右:山幸・登山靴/コマンドソール
どちらもビブラムのコマンドソールだが、ビブラムのロゴマークの位置や十字架型のパターンが少し違う。

s.jpg)


左:ダナー・ボブライト/ボブソール 右:ナチュラルフィート/?
ひねくれモノなので、人気のダナーライトではなくボブライト。
突起状のパターンは面白い。
右のナチュラルフィートは、ドイツの健康靴。
多くのドイツ製健康靴がそうであるように、ヒールの高さがほとんどないゼロヒール。
ブーツについては、意外だったが、ラバーヒールは少ない。
結構、レザーヒールのブーツを多く所有していたのだ。
ちなみに、上の4足のうち、3足は手元にない(笑)。
ブーツは自分にとって鬼門である。
好きなのに手放しちゃう。手放しちゃうのに買っちゃう。
次は スニーカー・その他






大好きなニューバランス。
左上から順に、2002、2000(復刻)、993
機能満載。モデルごとに全く違うし、さまざまな素材が使われている。
s.jpg)

s.jpg)
s.jpg)
左:シェットランドフォックス・スペイサイド 右:ダナッサ
シェットランドフォックスのソールは、小さな山谷山谷山・・・・が続く、シャークソールの小型版。
ダナッサはスニーカーと呼んでいいのか分からないが、デッキシューズらしくスペリーソール。




左:アディダス・サンバMID 右:スペルガ(と同じ工場製)


ビルケンシュトック”TATAMI”
スニーカーはあまりにもソールがバラエティに富んでいて、名前もわからないし、コメントのしようがない。
靴の性能や用途にあったソールを採用しているかと思うが、やはりクッション性がよい。
その分、耐摩耗性・耐久性は弱い。
基本的にソール交換が難しい上に、擦り減りが早く、加水分解の恐れがあるものもあるから、アッパーがきれいでも寿命が短く長く付き合えないのが難点だ。
(シェットランドフォックスとTATAMIはソール交換が容易だ)
使用頻度が低くてもソールが劣化していくのだから始末が悪い。
ニューバランスなんて、純正部品でないと機能性が一気になくなるような気がする。
NBジャパンでソール交換に対応しているそうだが、新品を買った方がいいくらいのリペア料金になるのではないだろうか?
スニーカーは、よっぽどお気に入りか、貴重な靴でない限りは、リペアする意味が見いだせない場合が多い。
お気に入りの靴と長く付き合っていくことを考えると、
革靴よりスニーカーの方が遥かに手入れや保管が難しいのではないかと思う。
以上、靴の裏側=ソールから、靴のことを考えてみた。
靴に限ったことではなく、
多くのモノが、
見える部分より見えない部分の方が遥かに重要なのかもしれない。
スポンサーサイト