HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

ブラック・コンコルド 保湿後の処置

「ブラック・コンコルド」の手入れの続き

保湿前(届いた状態)

1BC保湿前(511x700) (438x600)


LEXOLによる洗い、そしてグリセリン水溶液による保湿後

2BC保湿後 (2) (472x640) 

4BC保湿後アップ (640x524)


劇的な変化は見られない。
洗いをかけたおかげで、若干色が落ち(もともとつま先の黒が褪せて茶色がかっている)、艶がなくなった。
だが、アッパーにしっとり感は出てきた。

3BC保湿後2 (640x463)

だが、アッパーがまだ少し硬い。
しなやかさが足りない。


ということで、今度はマスタングペーストを全面に塗った。

5BCマスタング (478x640)

縫った直後の状態

マスタングペーストの浸み込みが非常に速い。
芯の入ったつま先以外はマットな風合いになっている。

7BCマスタングアップ (2) (482x640)



一晩おいて表面をしっかりと拭き上げてから仕上げることにしよう。
さて、どう変化するか。


6BCマスタング2 (640x470)
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 靴の手入れ

5 Comments

tomo  

なるほど、やはり加工革は手入れのしようがないのですね。

コメント欄を使って不躾な質問をしたにも関わらず、ご丁寧にお答え頂きありがとうございましたm(_ _)m



2015/06/14 (Sun) 13:38 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

tomoさん


> なおけんたさんもグリセリンもマスタングペーストも入らない加工された革の靴を入手された事もあるかと思いますが、お手入れはどうされていますか。
> 例えばチャーチのブックバインダーカーフ、ガラスでは無く、クリームが入るとか言われてますが、あれもおそらく樹脂コーティングされてますよね。光らせる目的でなく、保革という目的での手入れは出来ず、という事は、劣化して樹脂がひび割れる等の状態になったらもう寿命で、それ状態を良くする事は出来ないのではと思いました。
> 旧かろう良かろうと、そういうペアを手に入れてしまい、メンテする段階で困った事があったので、どうされているのかなと。やはりメンテ方法は無く、先ずは革質を画像から見極めるしかないんですかねえ笑

私、現在、コーティングされた革靴を持っておりません。
過去に、リーガルのガラス加工革靴でひび割れを経験してからは努めて買わないようにしています。
あれは革靴好きとしては辛いものがありますし、メンテナンスフリーではあるものの、手入れが面白くないので。
コメントで書きましたが、ebayで手に入れたWright Arch Preserver が加工革でした。リーガルのガラス革ほどテカテカしてません。たしかに保湿剤が入っていきません(笑)。まだひび割れはしていなかったのですが、皺が気に入らない(笑)。そしていずれ訪れるであろう悲惨な状況を考えて、嫁に出しました。サイズと履き心地は抜群だったので残念でした。でも、Wrightのサイズ感がフローシャイムインペリアルと同じであることがわかりましたし、ヤフオクでは購入価格よりも高く売れたので、まあ、良しとしています。

チャーチのブックバインダーは、悲惨な割れた画像と汚いシワの画像を見たことがあるので、買いたい衝動を抑えて我慢しています。「手を出してはいけないぞ」と言い聞かせています(笑)。

コーティングの靴は割れたらだめだと思っていますが、「割れてぼろぼろになったら、サンドペーパーで擦ってコーティングをすべて取り去り、スエードにしてみたらどうだろう」と考えたこともありました(笑)。でもたぶんうまくいかないでしょうね。アッパーのステッチを切ってしまいかねませんし、部分的ならいざ知らず、全体がそんなに簡単にスエードになるとは思えません。

やはり画像から見極めるしかないのかもしれませんね。
その点、シボ革はコーティングの心配はなさそうです(笑)。

2015/06/14 (Sun) 11:06 | REPLY |   

tomo  

再度のコメント失礼します。

勉強になったなどと恐れ多いです。

なおけんたさんもグリセリンもマスタングペーストも入らない加工された革の靴を入手された事もあるかと思いますが、お手入れはどうされていますか。
例えばチャーチのブックバインダーカーフ、ガラスでは無く、クリームが入るとか言われてますが、あれもおそらく樹脂コーティングされてますよね。光らせる目的でなく、保革という目的での手入れは出来ず、という事は、劣化して樹脂がひび割れる等の状態になったらもう寿命で、それ状態を良くする事は出来ないのではと思いました。
旧かろう良かろうと、そういうペアを手に入れてしまい、メンテする段階で困った事があったので、どうされているのかなと。やはりメンテ方法は無く、先ずは革質を画像から見極めるしかないんですかねえ笑

2015/06/14 (Sun) 09:46 | REPLY |   

なおけんた  

Re: タイトルなし

tomoさん

> コンコルド良いですね。最後の写真では既に艶が出ているように見えます。

マスタングペーストは結構濃いめに塗りました。光の反射で艶があるようには見えますが、何とも言えないマットな色合いです。


> コンコルドは違いますが、表面に加工されている革は、グリセリン保湿も馬油等のオイル分も浸透せず、使えば使うほど劣化していくと感じています。結構旧い年代のものでもそういうのがあるので、そういうのをつかんでしまうとガッカリです。実際に触って、見て確かめられられれば良いのですが。そうなると実店舗ですが、値段が高くなりますし。既知のものであれば、どういうものか分かりますが、目新しい物をネットで買う場合は要注意ですね。

加工革は汚れが付かないように、液体が浸透しないように作ってあるんでしょうね。
なるほど、マスタングペーストもグリセリン保湿も、革によっては効果がないどころか、ダメージを与える場合もあるということですね。勉強になりました。

私もWrightを輸入した際、加工革で経年による汚さを感じました。
経年で劣化していくのがこの手の革なんでしょうね。

2015/06/13 (Sat) 21:38 | REPLY |   

tomo  

コンコルド良いですね。最後の写真では既に艶が出ているように見えます。

コンコルドは違いますが、表面に加工されている革は、グリセリン保湿も馬油等のオイル分も浸透せず、使えば使うほど劣化していくと感じています。結構旧い年代のものでもそういうのがあるので、そういうのをつかんでしまうとガッカリです。実際に触って、見て確かめられられれば良いのですが。そうなると実店舗ですが、値段が高くなりますし。既知のものであれば、どういうものか分かりますが、目新しい物をネットで買う場合は要注意ですね。

2015/06/13 (Sat) 19:30 | REPLY |   

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