HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

箱入り息子の恋 続き

まだ続くかこのネタ・・・・・

自分が1つの映画にここまでのめり込むのも珍しい。

買ってしまった。

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「箱入り息子の恋」のDVDと・・・・・

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      小説!

50過ぎのオヤジが(笑)

嫁さんも笑っている。

私は嫁さんにこの映画がいかに面白いか、いかに感動するかを熱く語ってしまった。

嫁さんさらに笑う。

ただ、セコイのは、熱く語るくせに新品では買わないところである。
中古で安く買った。
こういうところは冷静(笑)。ちゃんと計算している。

「靴だけでなく、こういうものまでUSEDか!」としかられそうだ。

しかし、届いてびっくり。
ほぼ新品である。
使った跡がほとんどない。
DVDは傷一つ、指紋一つない。
文庫本も全く折れ曲がっていないし、帯までついている。
箱なしデッドストックのようだ(笑)

ちょうどGyaoの無料動画が終了したタイミングでDVDを買ったのだが、メイキングの特典DVDもついていたのでなかなか楽しめた。
メイキングビデオの面白さは、役者さんたちの芝居のON/OFFの凄さが堪能できること。

夏帆さん演じる目の見えないヒロインが、「カ~ット」の合図で素に戻るところは驚きだ(当たり前だが)。

また、撮影が役者さんたちのスケジュールの合間を縫って行われる関係上、シーンごとの撮影が出来上がった映画の順番通りではない。
冒頭のシーンが最後に撮影されたりしている。
それでもそのシーンに合った演技ができる役者さんとはすごいもんだな、と感心する。

未公開シーンもあり、役者さんが一生懸命演じても、ストーリーの関係上カットされた部分がたくさんある。
自分の仕事が報われないのだから、役者さんとしては悲しい部分かもしれない。
でも、そういうのを割り切って頑張っているのがプロなんだろうな。

そして小説。
はっきり言って映画とほぼ同じ(ちょっとだけ違うところもある)。
それは当然。映画を小説にしたのだから。原作ではないのだ。

だが、映画の中の役者さんたちの演技を心の内側から文字にしているので、わかりやすい。
また、カットされたシーンも文字になっている。
そして映画同様に泣いてしまった。
ストーリーがわかっているのに、だ。

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映画のラストシーンは、次の展開がどうなるのかはっきりしないまま終わっているので、観る者の想像力をかきたてる。
希望をもつ人、2人を応援する人、現実的な人、ひがむ人・・・・それぞれが自分なりの「ラスト」を想像することができるので、私はこの終わり方でいいと思っているが、「はっきりしないのは嫌だ」と言う人も少なからずいるようだ。

小説のラストは、ケンタロウの母親の語りで終わっている。
この語りを読む限りでは、少なくともケンタロウの両親は、彼と彼女の未来を応援しようとしていることがわかる。
映画ではナオコの母親も応援しているので、
「後はナオコの親父だけか・・・」などとますます映画にハマっている自分に気付く(笑)。

小説を読んだ後にDVDを観ると、画面の中の役者さんたちの様々な表情までもがよくわかるようになり、さらに楽しめるのだ。
映画とDVDと小説の相互補完の関係に初めて気づいた。

いずれにしても、しばらくはこのマイブームは続きそうである。
リアルタイムではないところが、流行に乗り遅れることが多いオヤジらしいところでもある。

次の計画は、嫁さんと一緒にこのDVDを観ることである(笑)。
おもしろそうだ。


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