くどいようだが、行きたい店は山ほどあるので、そのほんの一例を・・・・
(1)アメ横
アメ横という街全体、いつも行きたいと思っている。あのゴチャゴチャした雰囲気が好きだ。
① 玉美
この店はアメ横を凝縮したような、商品がゴチャゴチャ置いてあるイメージ。
でも一つ一つの商品が私好みなのだ。
インポートブランドについては現地生産にこだわっているモノが多く、それも好ましい。
買いたいと思うものが必ずあるような気がする。
② 万双
こちらは商品の数はとても少ないし、店も狭い(玉美も狭いけど)。
でも、置いてある鞄、革小物などは非常に高品質。
昔に比べて価格は上がってしまったが、
それでも同じ価格の他ブランドのモノより品質は高い。
何年たってもデザインが変わらないのもすごい。
過去にこんなのを買った。




(2) スコッチグレイン銀座

何をいまさら、超有名な店だが、私はここで靴紐しか買っていない(笑)。
ここの靴が高品質であることは疑いの余地はないが、なぜか買うに至っていない。
昨年は、50周年記念モデルを買い損ねた。

今回は気合を入れて本気を出してみるか、と考えている。
(3)グー・ワタナベ
吉祥寺の手作りバッグの店。

帆布とレザーを組み合わせた、いかにも丈夫そうなここのバッグに昔から惹かれていた。
が、買っていないどころか、店に入ったことさえない。
今、10%offクーポン発行中!
今年こそは・・・・と思っている。
(4)REGAL Shoe & Co.

鹿児島のお気に入りの店がここの靴を取り扱っていて、実際に履いてみた。
いい靴である。
基本、REGALだが、REGAL以上に履き心地がよく、雰囲気がいい。
ぜひ、いろいろなモデルを見てみたい。
(5)STUMPTOWN

要するにABCマート渋谷店だが、2Fフロアいっぱいにブーツの世界が広がる。
ABCが傘下に収めた(そのことで評判悪いが)ホワイツブーツやダナーなどが・・・・・
ABCに関しては、ホーキンスやらSAIONやらの件であまりいい印象は持っていないのだが、
一度も行ったことがないので見てみたい。
買うかどうかは別。
(6)Super 8 Shoes

そして最後に、そして最後に、そして最後に・・・・・スーパーダイナマイト・サキソフォーン・・・
(by 佐野元春)
※ これ、わかる人は少ないだろうな・・・
ではなくて、言わずと知れた古靴の殿堂「Super 8 Shoes」。
まだ普通のアパートの2階に事務所があったころに寄ったことがある。
よりにもよって大雨の中、何も目印のないアパートを探して彷徨った。
狭い部屋に所狭しと置かれている古靴を畳の上で試着した。
さんざん履きまくって、USEDのFlorsheim Imperial Kenmoorを購入し、デッドストックのFoot-So-Port V-tipを買わなかった。
今でも心残りとなっている。
思えばこれが私の古靴とのつき合いの始まりだった。
そして今や実店舗がオープン。
行かないわけにはいかない。
この店には必ず行くつもりだ。
私の古靴漁りの原点だから。
買うとか、買わないとかのレベルではない。
とにかく店に行ってみたい。
店ではないけど、TBS(赤坂サカス)にも入ってみたい。
宿から割と近い。
私は昔から民放ではTBSが好きだ。新聞も毎日新聞だ。
日テレやフジの軽さにはついていけない(笑)。
今や人気が凋落したTBSだが、だからこそ応援している。
以上、行きたい店を勝手に次々と書き綴ってきたが、まだ書き足りない。
たった3日間で回れる店などたかが知れているが、体力、金力と相談しながら歩いていきたい。
50男でも楽しいイベント(笑)にはウキウキするのだ。