靴のつま先の鏡面磨きにチャレンジしてみました。
普段は、KIWIの「パレードグロス」というワックス(USA製)を少し多めに塗って、スポンジをストッキングで巻いたもので磨くだけで、けっこうピカピカになるんで、自分はいつもこの程度で抑えています。
でも今回は、雑誌などでよく特集されている「鏡面磨き」にチャレンジ。
すでにパレードグロスが塗ってあるつま先を、使わなくなったシーツの切れ端で磨きます。シーツの切れ端を中指に巻いて(中指に巻くと、人差し指と薬指で布を留めることができでずれませんね)、水をちょっぴりつけながら何度も磨きます。
すると、だんだん自分の顔がつま先に映るようになりました。それが鮮明になっていくのがとても気持ちがいいです。ほんとに鏡のようにピカピカになるんですね。特に黒靴は磨きがいがあります。
で、自己満足して映した画像がこれ。あれ?そこそこピカピカですが、写真に撮るとこの程度なんですね。いろんな方がブログなどに載せていらっやる画像はもっとピカピカですよね。ということは、自分が満足していた鏡面磨きはまだまだということでしょうか。奥が深いですね。
スポンサーサイト