性懲りも無くebayを漁っていると、気になる靴を見つけた。


Dack's "Water Bison" プレーントゥ

この靴は、最近まで持っていた(オークションで手放した)コイツの色違い。


中敷きの"MADE IN CANADA"の字体や並びが曲線、直線の違いはあるので、年代が違うのかもしれない。
即決50カナダドル(C$:80円くらい)+ 送料22C$だったので、
即決でも6000円弱といったところだ。
買うか?と思ったが、
"Make offer" の設定があった。
堪え性もなくこういうエサに飛びついてしまう(笑)。

25C$という挑戦的なMake offer!
当然、出品者からのCounter offer!
49C$・・・
はぁ?たった1C$だけ?
なら Make offer 設定するなよ。
今度はこっちが Counter offer!30C$(笑)。
すると相手は・・・

49C$・・・
しょうがない、40C$ でどうだ?
800円くらいの値引きだから応じるだろう。

そして出品者の Counter offer は・・・・
49C$・・・・
こうなるとこちらも意地だ。
49と40ではたかだか700円程度の違いしかなく、もともと低価格で出品されていたのだから、こっちも折れればいいのだが、
この意地の張り合いに負けたくなかった。
大人気ない(笑)。
結局、こちらから応じることなく、オークションは終了。
勝負は引き分けとなった。
インターナショナルな駆け引きもebayの面白さだが、
低レベルの争いで若干恥ずかしい。
49C$で手をうっとけばよかったかな?