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HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

宮城興業の和創良靴



 久しぶりの書き込みです。そして久しぶりに靴を購入しました。

 業界では有名な山形県の靴製造会社「宮城興業」の謹製誂靴「和創良靴」です。この会社は長らく有名靴メーカー(誰でも知っているあの○ーガル)のOEM生産や有名セレクトショップ(○ップスや○ナイテッド○ローズなど)のオリジナルシューズを手掛けてきたメーカーです。それまでにもオリジナルブランドは展開していた(あまり知られていません)けれど、どちらかというと黒子的な製造メーカー(昔のクロケット&ジョーンズみたいですね)だったこの会社が、次に始めたのがこの謹製誂靴「和創良靴」です。全国の特約店(多くは洋服屋や靴屋)で客の足を採寸し、サンプルシューズ(ゲージ靴)でサイズ合わせをするパターンオーダーです。パターンオーダーとはいっても、ゲージ靴はウィズ・レングスともに豊富ですし、左右の足のサイズ差を考慮してくれるし、甲の高さの調整もしてくれます。アッパーとライニングの革の種類やソールの種類も豊富。それで3万円台です。有料オプション(有名タンなーの革やコードバン、チャネルなど)でグレードアップも可能。基本的には特約店のオリジナルシューズという形ですから、やっぱり黒子なんですが、私にとってはとても魅力的です。地元の洋服屋が取り扱いを始めたので早速作ってみたのがこの靴。

 仕様:アッパーはオイルドレザー、サドルシューズ、シングルレザーソール、コバはヤハズがけ、ヒールリフトは革とゴムのコンビ(三日月形)、ライニングはダークグリーン。右足甲に1ミリの乗せ甲。有料オプションはかかりませんでした。

 出来上がりは非常に気に入っています。アメリカ靴のような押し出しの強さは求めていなかったので、カラーをコンビにはせず、ダブルソールやレンガソールもしませんでした。でもおとなしすぎても嫌なので、オイルドレザーを採用しました。オイルドレザーのおかげで、履き慣らしたような雰囲気が出ました。ほぼ思い通りの仕上がりです。サイズもよし。踵や土踏まずのフィット感や作り込もいいです。やっと、地元(ほんとうに靴に関してはダメな街でしたから)でいい靴を買う事ができるようになって、とても気分がいいですね。

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