HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

シリーズ:プレーントゥ 5


シリーズ:プレーントゥ 第5弾


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過去に何度も登場


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hand sewn welted boot maker o.e.


主催の江川さんは、ギルド・オブ・クラフツの初期に山口さんのパートナーをしていた人。


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この靴を注文したのは、「o.e.」を立ち上げてそれほど経っていない頃だったと思う。

アパートの一室で、靴教室と工房が一緒だった記憶がある。


自分にとっては初めての本格的なオーダー。


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とは言っても、パターンオーダー。


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左右でサイズが違う。

今ではオプション扱いのサイズ調整も無料だった。


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ブランド名の通り、ハンドソーンウェルテッド製法、フルハンド。


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手縫いのステッチラインは驚異的な丁寧さで、機械縫いのよう。

白ステッチだったんだけど、クリームで色をつけてしまった。


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アッパーの革は、デュプイのサドルカーフという革。

経年変化がすごく、年月とともに色が濃くなった。

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そして、いわゆる「トラ」と言われるシワの跡が多く見られ、独特に味になっている(と思う)。


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自分の靴キャリア(笑)の中ではとても思い出深い大切な靴。


完成したのは2008年6月。


オーダー料金は70,000円という破格だったが、今では倍の値段になっている。


この8年で革や材料、人件費等が高騰した結果である。


ALDENも相当高騰しているし、仕方がないのかもしれないが、庶民には手が出せない商品になってきている。


お気に入りだが、おそらくここで2足目を作ることはないだろう。


私が国産の(良心的な価格設定の)手作り靴を探し始めた原点かもしれない。

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 靴について

3 Comments

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2016/10/02 (Sun) 22:18 | REPLY |   

なおけんた  

Re: No title

johnscoさん、はじめまして。

> なおけんた様はじめまして!いつも楽しく拝見させてもらっております。johnscoと申します。素晴らしい1足ですね。お手入れも丁寧にされているのがよく分かります。私も1足パターンオーダーでつくってもらいました(もったいなくていまだに部屋の中でしか履いて降りません)。フローシャイムインペリアルのようなロングウィングチップやダブルソールの戦艦級靴も大好物でして、大変興味深く拝見させて頂いております。今後とも楽しみに拝見させて頂きます。

ここの靴はとても丁寧で綺麗で、工芸品のような趣がありますよね。
履き下ろすのがもったいない気持ちはよくわかります。
靴のデザインにはオリジナリティがあり、どちらかというとビジネス向きではない遊びごころのある靴が多いですよね。
今後ともよろしくお願いします。

2016/10/02 (Sun) 01:06 | REPLY |   

johnsco  

No title

なおけんた様はじめまして!いつも楽しく拝見させてもらっております。johnscoと申します。素晴らしい1足ですね。お手入れも丁寧にされているのがよく分かります。私も1足パターンオーダーでつくってもらいました(もったいなくていまだに部屋の中でしか履いて降りません)。フローシャイムインペリアルのようなロングウィングチップやダブルソールの戦艦級靴も大好物でして、大変興味深く拝見させて頂いております。今後とも楽しみに拝見させて頂きます。

2016/10/01 (Sat) 23:30 | REPLY |   

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