12 Comments
なおけんた
Re: No title
スニゲーターさん
> 恐らくほなみんさんのケースは、中敷きというよりは、内側全体ですね。
> 丁度私が今抱えている靴がそうなっているので、否応無しに、近く、ブログに乗せる予定です。
> ドボンを今後躊躇いそうになる、恐ろしい有様です・・・。外見的に革が死んでいるのが丸解りになるんですよねぇ・・・。
ライニングがやられるのはまずいですよね。
中敷部分と違って貼り替えが非常に困難かつ高額になりますからね。
靴のサイズを小さくするために、靴全体を濡らしてゆっくりと熱を加えながら乾かして行く(だったと思う)という神業を持っておられる職人さんがおられますが、ドボンは素人が手を出す領域ではないのかも。
スニゲーター
No title
恐らくほなみんさんのケースは、中敷きというよりは、内側全体ですね。
丁度私が今抱えている靴がそうなっているので、否応無しに、近く、ブログに乗せる予定です。
ドボンを今後躊躇いそうになる、恐ろしい有様です・・・。外見的に革が死んでいるのが丸解りになるんですよねぇ・・・。
なおけんた
Re: No title
スニゲーターさん
> 横からで恐縮ですが・・・。
> 内側の革というのは、実はあまり良くない革を使われていることも多く、水に濡らした途端、息を引き取ってしまうことがたまにあります。
> グリセリン保湿の弱点であったりもするのです。
> 原因の一つとして、外は牛革で、内は馬革のことがあります。馬革は案外寿命が短いのです。
> 私も今現在、1足そういう靴を引いてしまい、処置に悩んでいます・・・。
> ドボンは案外危険・・・。特にコードバンは決死の覚悟が必要ですね。
なるほど、
革が良くないから水に弱い。
ならば、ドボンの前に中敷外した方が良さそうですね。
乾いてから再び貼り付ける・・・。
スニゲーター
No title
横からで恐縮ですが・・・。
内側の革というのは、実はあまり良くない革を使われていることも多く、水に濡らした途端、息を引き取ってしまうことがたまにあります。
グリセリン保湿の弱点であったりもするのです。
原因の一つとして、外は牛革で、内は馬革のことがあります。馬革は案外寿命が短いのです。
私も今現在、1足そういう靴を引いてしまい、処置に悩んでいます・・・。
ドボンは案外危険・・・。特にコードバンは決死の覚悟が必要ですね。
なおけんた
Re: タイトルなし
ほなみんさん
> いつも楽しく拝見させていただいています。私にとって、一番更新が待ちきれないブログです。
> 私も何度か、古靴をバケツドボンしたことがあります。
> しかしインソールの革が水と反応するのか、破れてしまうことが多々ありました。
> こういった事態を避けるために、なおけんたさんは、どのような処理をしておいでですか?よろしければ、ご教授いただけるとありがたいです。
> これからも応援しています!
はじめまして。過分なお褒めの言葉、恐縮いたします。
バケツドボンについては、私はそれほど回数が多くないので、ほなみんさんの方が経験値は多いかと思います。
インソールの革が破れるというのはロゴマークの入った半中敷のことでしょうか?
もしそうであれば、革が収縮するときに接着剤で留められているために裂けたのではないでしょうか?
私にはまだそういう事故が起こっていませんが、対応としては、水につける前に中敷の前部分を少しだけ剥がしておくかもしれません。
そうすれば、乾くときに引っ張られるのは片方だけで、裂けることはないのではないかと。
中敷は乾いた後に両面テープか接着剤で貼ればいいですから。
実践したわけではないのでこれがうまくいくかわかりませんけど。
ほなみん
いつも楽しく拝見させていただいています。私にとって、一番更新が待ちきれないブログです。
私も何度か、古靴をバケツドボンしたことがあります。
しかしインソールの革が水と反応するのか、破れてしまうことが多々ありました。
こういった事態を避けるために、なおけんたさんは、どのような処理をしておいでですか?よろしければ、ご教授いただけるとありがたいです。
これからも応援しています!
なおけんた
Re: No title
johnscoさん
> 私も靴好きを自認した当初は、とにかく新しく見つけたクリームやワックスを試したくて、塗りたくってました。今回お手入れされているフローシャイムの様に、前の汚れやクリーム等を落としていないので、せっかくの良い革でも透明感にかける仕上がりに納得がいってませんでした。後から、ブラッシングや連続して履かないことが効果的だと分かりました。
> たしかに、まだクリーム等が落ちそうですね。デリケートクリーム等で下地を作れば、また別の表情が楽しめそうな感じです。
シボ革はシボとシボの間の谷間の部分の汚れが取れにくくて、途中で集中力が切れていい加減になりがちなんですけど、今回は少しずつ丁寧に時間をかけてやってみようと思います。
johnsco
No title
私も靴好きを自認した当初は、とにかく新しく見つけたクリームやワックスを試したくて、塗りたくってました。今回お手入れされているフローシャイムの様に、前の汚れやクリーム等を落としていないので、せっかくの良い革でも透明感にかける仕上がりに納得がいってませんでした。後から、ブラッシングや連続して履かないことが効果的だと分かりました。
たしかに、まだクリーム等が落ちそうですね。デリケートクリーム等で下地を作れば、また別の表情が楽しめそうな感じです。
なおけんた
Re: No title
ロマンさん
> レノマットは靴用リムーバーの中で一番強いと聞いていますが、本当のようですね~。
頑固な古クリームがよく落ちますが、やりすぎると色まで落ちる可能性が・・・。
溶剤の臭いも最高に強烈です。
革に悪そうな臭いです(笑)。
ロマン
No title
レノマットは靴用リムーバーの中で一番強いと聞いていますが、本当のようですね~。
なおけんた
Re: No title
johnscoさん
> フローシャイム、強敵ですね。積年のクリーム、ワックス、汚れ等々の歴史でしょうか。素肌に戻って、リセットといった感じですね。
おそらくクリーナーで汚れや古いクリームを落とさずにクリームを塗り重ねて手入れしていたかと思います。
女性の化粧は毎日落として次の日に新たに塗りますよね。同じことを靴でやっていかないと肌は傷んで行きます。
もう一度クリーナーで拭いてみます。
きっとまだ汚れが付いてくると思います。
johnsco
No title
フローシャイム、強敵ですね。積年のクリーム、ワックス、汚れ等々の歴史でしょうか。素肌に戻って、リセットといった感じですね。