HUNGRY HEART~いつも何かを求めて~

地方在住の50過ぎの中年です。 靴や革製品などの他に、趣味や家族、社会などあらゆることについての自分の思いをだらだらと書き綴っていきたいと思っています。 何かコメントがありましたら遠慮なさらずにどうそ。

逃げ恥ロス


50を過ぎてこんなことを書くのも恥ずかしいのだが、


実は「逃げ恥ロス」になっている(笑)。


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TVはあまり見ないのだが、昨年見た中では「重版出来」以来、最も楽しみにしていたドラマだった。

設定は突拍子もないし、現実離れしているけれど、笑いあり、伏線あり、感動ありで、毎回飽きることなく面白かった。

温泉旅行の回は腹を抱えて笑っていたし、最終回は不覚にも涙が出た。


しかし、終了した後の喪失感がこれほどとは思わなかった。

TBSオンデマンドに加入して何度も見ているほどだ。

改めて見ると、セリフや展開に新たな発見があって、何度見ても飽きない。


面白さの理由は、演出、脚本、BGMもだが、やはり魅力的なキャストにあると思う。



星野源がいい味出している。

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以前このブログで、彼の主演映画「箱入り息子の恋」について書いた。

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「箱入り息子の恋」をネットで観た(無料)後も喪失感が強く(無料放送ではなくなった)、中古のDVDを買ってしまい、何度も観てしまったのだ。



「逃げ恥」と「箱入り息子の恋」において、彼の役柄設定は似ている。

彼女いない歴=年齢(35)=童貞
こだわりが強く、自尊感情が低い
周囲に対して心の壁を作る
優しい心の持ち主

アマノシズク・ケンタロウもツザキ・ヒラマサも同じ匂いがする。


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星野源は、本人がそういう人間かどうかは別として(たぶん違うと思うが)こういう役がピタリとはまるのかも知れない。

イケメンではなく、どこかに弱々しさを醸し出している点も、この人にはプラスに作用している。

キムタクではこういう役は絶対にできないのだ。

「箱入り息子の恋」を観ていたので、そういう視点でこのドラマを見るのも面白かった。




そしてヒロイン


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「箱入り息子の恋」の夏帆。

「箱入り息子の恋」でその存在を知り、注目するようになった。

その演技力や透明感に驚いた。




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「逃げ恥」の新垣結衣。

新垣結衣は、とても人気のある人だから前から知ってはいたが、彼女の出演したドラマはまともに観たこともないし、ほとんど意識したことがなかったので、私の中では、「逃げ恥」で初めて知ったようなものだ。

彼女の魅力、武器は可愛さだと思う。

28にもなってまだ可愛さを表現できて、さらにそれが全くイヤミに見えないのはものすごいことではないだろうか?

10代ならいざ知らず、30が近づいているのにだ。


私の長男は大学生として現在沖縄に住んでいる。
新垣結衣のファンではないが、地元出身の友人たちは、彼女のことを「沖縄の宝」と呼んでいるそうだ(笑)。



夏帆は自ら多様な役に挑戦して演技の幅を広げているが、新垣結衣はそういうタイプではないような気がする。

というよりも、彼女は自分のもっている路線をいつまでも守っていけそうな希有な才能を感じる。

役の幅が狭いのではなく、これは才能だと思う。

30代の女性の可愛さ、40代の女性の可愛さ、50代の・・・・

それぞれの年代の可愛さを表現していってほしい。



「逃げ恥」のヒットと私の喪失感は、星野源、新垣結衣、この2人の主役の存在が非常に大きかったと思う。
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 思うこと

2 Comments

なおけんた  

Re: No title

スニゲーターさん

> 好きな映像作品が増えてくると、自分の意外な趣向に気が付きますよね。
> そして自分の意外な内面を客観的に見れるポイントを見つけてしまいます・・・。
> 若干コミカルに傾きすぎな気もしましたが、今まで鼻で笑われていたような主人公や内容にも関わらず、下馬評をひっくり返した結果は流石。
> ノれない人間にはとことんノれない日本のドラマも、幅が少し広がった気がします。

原作が漫画ということもあり、現実離れした設定やコミカルさが強調されてますが、何も考えずに素直に笑える面白さから気に入りました。正直、「恋ダンス」はどうでもいいんですけどね。
ところが、ドタバタの笑いだけではなく、労働問題など社会的なネタも材料にしていたりして、多角的に考える部分もあり、とても楽しめました。
主人公2人の家族との関わり方とかが雑に描かれているところもありますが、そこは作り手み割り切っているのだと思います。
自分がラブコメのドラマにハマるとは思いもよりませんでしたが、ただのラブコメで終わらない部分もあったからだと思っています。

2017/01/17 (Tue) 02:06 | REPLY |   

スニゲーター  

No title

好きな映像作品が増えてくると、自分の意外な趣向に気が付きますよね。
そして自分の意外な内面を客観的に見れるポイントを見つけてしまいます・・・。
若干コミカルに傾きすぎな気もしましたが、今まで鼻で笑われていたような主人公や内容にも関わらず、下馬評をひっくり返した結果は流石。
ノれない人間にはとことんノれない日本のドラマも、幅が少し広がった気がします。

2017/01/16 (Mon) 23:00 | REPLY |   

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